2004-04-14 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
国家公安委員会、かつ都道府県公安委員会と密接な連携を保つこととされておりまして、先生今お話ありましたように、今回の件に関しましても、例えば北海道の公安委員会がどのような方針で北海道警察の管理に当たっているか、道議会への対応や広報はどのように行われているか等を把握するために、警察庁の国家公安委員会会務官に指示をいたしまして、道警の公安委員会補佐室と必要な連絡をとらせていただいているところでございます。
国家公安委員会、かつ都道府県公安委員会と密接な連携を保つこととされておりまして、先生今お話ありましたように、今回の件に関しましても、例えば北海道の公安委員会がどのような方針で北海道警察の管理に当たっているか、道議会への対応や広報はどのように行われているか等を把握するために、警察庁の国家公安委員会会務官に指示をいたしまして、道警の公安委員会補佐室と必要な連絡をとらせていただいているところでございます。
全国の公安委員会の補佐室なども、人員につきましては、平成十二年一月ごろは百十一名であったものが、平成十五年十二月には二百三十三名と、非常に機能的に活動できるように人員も整備をいたしまして、それぞれが、委員会の運営状況といたしましても、例えば、定例会議以外の場におきましても、委員会の皆さんの中での意見の交換の機会もふやしているところでございます。
○公述人(田中利幸君) 補佐室の設置というのは非常に適当なものであろうと思われます。その補佐室には、警察の業務が広範にわたりますから、それに通じた、したがってある程度経験の十分な方を配置するのが適当であろうと思われます。
○浅尾慶一郎君 その公安委員会の専任の、補佐という名前だったと思いますが、補佐に従事する者が、補佐室というか公安委員会事務室というか、言葉はどう使われるのかわかりませんが、そこの専任の部屋も各都道府県で用意するよう指導されるという理解でよろしゅうございますか。
第五点目として、せんだって民主党の方から、新しくつくる首相府は、補佐室、政策室、政務室と、部屋を五部屋つくるという紙が配られていたようでございます。この紙、お配りをいただきましたね。これは一見体制を強化したように見えますが、私はそうではない、このように思っております。組織をつくれば必ずそこに縄張り意識が芽生える、いわゆる縦割りの弊害が生まれるものであります。
どんな機能をするかといいますと、例えば、秘書業務をする秘書室というのと、あと内閣総理大臣の基本方針や予算編成大綱の作成などをする補佐室、これが総合調整を行います。それと、内閣総理大臣と与党との連絡調整ということで政務室、さらに、専門的な視点から重要政策へのアドバイスをする政策室、そして、報道、情報収集を担当する報道室、こういった五室があります。
それから次に、五番目の問いで、私たちの案では補佐室、政策室あるいは政務室等それぞれ室を設置するようであるが、これはかえって縦割りの弊害が出ないか、こういうことであります。 この縦割りというのは、今、省庁でもそうでありますが、これは私たちの生活全般、課題を分野別に切り取っていってそれを担当していくということであります。
皆さん、お手元に紙を今配らせていただきましたけれども、私どもの方で、首相府と内閣府、首相府に部屋が、補佐室、秘書室、政務室、政策室、報道室、あと内閣府も、内閣調整室、情報・危機管理室、予算編成室、行政改革推進室、公務員企画室、雇用政策調整室、男女共同参画・人権政策推進室、内閣法制室ということでやっていますけれども、政治任用のところについては、基本的にみんな政令で定めるという形に落としております。