2013-11-21 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号
ですから、このデピュティーズコミッティーが今のアメリカのNSCにおいていかにうまく機能しているかというのを、今後、日本版のNSCを創設、運営していく上においていろいろ研究、勉強する必要はあるのではないかというふうに思っておりますし、実際、アメリカの多くのNSCの補佐官たちも、あのデピュティーズコミッティーをスコウクロフト、父親ブッシュ大統領が導入してからNSCは随分と近代化したと言われています。
ですから、このデピュティーズコミッティーが今のアメリカのNSCにおいていかにうまく機能しているかというのを、今後、日本版のNSCを創設、運営していく上においていろいろ研究、勉強する必要はあるのではないかというふうに思っておりますし、実際、アメリカの多くのNSCの補佐官たちも、あのデピュティーズコミッティーをスコウクロフト、父親ブッシュ大統領が導入してからNSCは随分と近代化したと言われています。
そして、連邦議員にもシンクタンクにも補佐官たちにも、百二十名ほどに会ってきました。アメリカの政治状況が変わっておることをやはり総理大臣はきちっと受け止めて、そして、日本政府が辺野古、辺野古と言っておるんですとアメリカの何名かおっしゃっておるんです。 玄葉大臣、頭横に振るのはおかしいですよ。あんた方、アメリカの有力なそういう国会議員さえだましておるじゃないですか。
先週の火曜日でございますけれども、火曜日、水曜日、ワシントンに出張いたしまして、主として六か国協議の現状と今後の見通しを含めて、アメリカの国務省のヒル次官補、それから先ほどおっしゃいましたようにホワイトハウス、国家安全保障会議の関係者、それから副大統領府、議会の補佐官たちと意見交換してまいりました。