2017-07-10 第193回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 閉会後第1号
その時間帯、御覧ください、資料にありますとおり、首相動静を見てみますと、平成二十七年四月二日十五時から十六時三十分の間、河村建夫衆議院議員も訪問されていますけれども、総理が会われているのは、この間、加計学園問題で裏金疑惑が報じられました元文部科学大臣の下村博文さんです。ピンポイントじゃないんですか。これ、でも、国家戦略特区で、今治市が獣医学部を提案を国家戦略特区で行う前の話なんですよ。
その時間帯、御覧ください、資料にありますとおり、首相動静を見てみますと、平成二十七年四月二日十五時から十六時三十分の間、河村建夫衆議院議員も訪問されていますけれども、総理が会われているのは、この間、加計学園問題で裏金疑惑が報じられました元文部科学大臣の下村博文さんです。ピンポイントじゃないんですか。これ、でも、国家戦略特区で、今治市が獣医学部を提案を国家戦略特区で行う前の話なんですよ。
○国務大臣(馳浩君) はい、そのように考えておりますし、今回のように裏金疑惑というふうに表現をして報道されることは、私も招致に関わった一員として大変胸を痛めているところであります。
○谷委員 どうも余り、これをこれ以上やっても認識の違いというのか、それで終わりそうでございますので、次に、疑惑三点セットと言われる、鳩山総理、小沢幹事長、そして北教組の裏金疑惑についてお尋ねしたいと思います。 またまた、大臣、北海道教職員組合の裏金という疑惑が報道され、あれは警察ではなくて検察庁ですか、家宅捜索も入ったということであります。
そして、昨日、民主党の小林千代美議員に対する北海道教職員組合からの裏金疑惑が新たに浮上しました。受け取った裏金は一千六百万円、四百万円ずつ四回に分けて提供されていたと報じられています。地元紙では、小林氏の選挙は、北教組、北海道教職員組合の丸抱えだったと報じられています。 またまた政治と金をめぐって問題が発覚したわけです。
そしてまたさらに、裏金疑惑がございます。そういうような疑惑についての指揮権発動について、今日は大臣にお伺いしたいと思っております。 そこで大臣、お伺いしますが、政治と金の問題について、大臣、これは閣僚としてどの程度説明をしなければならないとお考えですか。どうぞ。
詳細はわからないというのだけれども、昨年一千万円の疑惑だということが出て以降、パーティー券とか政治献金とか、それから赤坂の料亭やクラブでのあなたや秘書の方への接待の詳細を含めて、一千万円の裏金疑惑と書かれたものについてはきちんと調べて、秘書から聞いていないとかどうとかいう話じゃなくて、これはやはりきちんと調べて、これはみずから調べなきゃいけないわけですから、明らかにすべきじゃないかと思うんですが、どうですか
また、キヤノンの大分進出をめぐる裏金疑惑というのも報道されているわけです。 トヨタはどうか。 厚生労働省にお聞きします。トヨタ自動車で内野健一さんという若い労働者が二〇〇二年二月に過労死した事件について、昨年十一月名古屋地裁は、QCサークル活動を労働時間と認める判決を下しました。
とにかく、この問題について、大臣、これはちゃんとお調べになりますか、この不名誉な裏金疑惑について。いかがですか。大臣、最後に伺いたいと思います。
その後、この裏金の問題、裏金疑惑については一体どうなっているのかということについて、今この調査はどうなっていますか、大臣。
○河村(た)委員 ちょっとこれはまた事案が異なるかもわかりませんけれども、かつてこの犬山署において裏金疑惑があり、会計検査院から調査を受けたことはありますか。
また、民主党が追及している旧特殊法人年金資金運用基金幹部が設立した私的団体による裏金疑惑についても、のらりくらりと全く、調査に時間をかけ、委員会審議で事態の全容を明らかにするには至っていません。明らかにしないでおられます。 そして、柳澤大臣の人権意識の問題を挙げなければなりません。女性を子供を産む機械と発言したものも加えさせていただきたいと思います。決して私たちは忘れることができません。
私は、国家公安委員長、このお話を聞いただけでお感づきになられたと思いますが、最後のこれだけで終わりますが、これだけひどいやり方では、警察の方がみずから裏金疑惑ないということを、もう六年も七年も前の話を、出せばいいのに出さないで、今公開している水準の公開すらしないというのは、これは疑惑を深めるだけですから、公安委員長の手で公開をさせるようにしていただきたい。 一言でいいですから、言ってください。
この問題が発覚して大体三年近くになりますが、一部不適正な扱いを認めて返金したというものもありますけれども、裏金疑惑というのは結局解消されないままですっきりしないというのが多くの方たちの印象となっております。
裏金疑惑はないと言っているんだから、では、示したらいいんですよ。 そのことをやらないのでは、これは説明責任を果たすことにはならないということを重ねて申し上げまして、時間が参りましたので、終わります。
今後新たな同種の事態が発生した場合は、徹底的な調査及び速やかな対処を行うべきだ、こういうふうに言っておるわけでありますから、きちんと、この愛媛県警のいわゆる裏金疑惑、これについて会計検査院として検査をやりますか。
本当は、ちょっと話はずれますけれども、私はこれくらいのことを今回の裏金疑惑もやらなければいかぬかなと思います。過去の不正を見聞きした者は、裏金も含めて、警察内部で一定の期間を定めて、そしてその期間にちゃんと告発すれば罪をそれこそ減ずる、免除するとかいうのをやらなければいかぬかなと思っていますが、それはまた今度の議論におくとします。
結局これが裏金疑惑にもかかわる問題だということになってきますから、きょうここで議論させていただきたいと思うんです。 まず事実から教えてください。今、銃による犯罪というのは、傾向としてふえているんでしょうか、減っているんでしょうか。
ことし三月三十日の内閣委員会で、村田大臣は、愛媛県警裏金疑惑などの問題に関して、「市民の目線に立ってその調査の結果については一定の評価をされるのではないか」と調査などについておっしゃっておられました。
こういうことが、警察庁のこれまでの様々な裏金疑惑、不正流用疑惑に対して、改善という名で全国会議を集めたり、ブロック会議をして、こういうことが行われているのではないかと私は強く疑っておりますが、公安委員長、いかがでしょうか。
やはり北海道警察や福岡警察の組織的な裏金疑惑、それから年金保険料の福祉施設、スパウザ小田原とかグリーンピアとか様々な問題が指摘されておりましたけれども、そういったものに使用しないというようなことに言及しております。警告決議ですね。 今、二〇〇五年度予算が編成されておりますけれども、この編成に当たって、この警告決議をどのように踏まえてどのように改善されようとしているのか。
○神本美恵子君 ちょうど愛知県警での裏金疑惑が報道された一九九六年の八月から愛知県警本部長としてお務めになっているわけですけれども、この愛知県警の当時の裏金疑惑の報道に対して、在任当時、漆間本部長がどのように対処されたのか御承知ですか。
この構図は、私は、今度の裏金疑惑の解明の中で最も大事なところの一つだと思うんですが、そういうことについてちゃんと、これは公安委員長が信用してはるだけなんだから、これは難儀な話なんだけれども、官房長、そういう立場できちっとやはり調査をしていかぬと、本当の解明にならないんじゃないですか。
道警を突破口にして各地で表面化してきたこの裏金疑惑には、やはり一致するものがあるんです。
(二) 北海道警察、福岡県警察等において、捜査費等の使用に関して事実と異なる会計書類が作成される等の不適正な予算執行、組織的な裏金疑惑が相次いで発覚し、警察に対する国民の信頼を著しく失墜させたことは、極めて遺憾である。平成八、九年度決算に対する本院の警告を受け、警察改革要綱に基づく監察体制の整備等の諸施策を推進するとしたが、このような事態が生じたことを政府は重く受け止めるべきである。
(二) 北海道警察、福岡県警察等において、捜査費等の使用に関して事実と異なる会計書類が作成される等の不適正な予算執行、組織的な裏金疑惑が相次いで発覚し、警察に対する国民の信頼を著しく失墜させたことは、極めて遺憾である。平成八、九年度決算に対する本院の警告を受け、警察改革要綱に基づく監察体制の整備等の諸施策を推進するとしたが、このような事態が生じたことを政府は重く受け止めるべきである。