2010-10-27 第176回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
北教組の裏金献金が小林千代美前衆議院議員に渡ったという政治資金規正法違反の責任をとって議員辞職をし、そして今回補選が行われたわけであります。
北教組の裏金献金が小林千代美前衆議院議員に渡ったという政治資金規正法違反の責任をとって議員辞職をし、そして今回補選が行われたわけであります。
さらに、北教組のこの裏金献金一千六百万問題等も出てきた中で、これはやはり政治家としての責任がさらに問われているのではないかと思うんですね。特に、北教組という教育に関係する組合絡みでもございますし、私は小林千代美議員は即刻議員を辞職すべきであるというふうに思いますが、関係大臣としての見解をお聞きしたいと思います。
今大臣絡みのパーティー券の問題やあるいは裏金献金などのことがあたかもあるかのような報道のリークがされております。私は、そういうことは多分ないんだろうと信じたいと思っておりますけれども、我が党の小沢代表絡みのことも全く同じようなことで、私は、政治家は自らの出処進退は自らが決断、判断をすべきだというふうに思っております。
役所、特定郵便局、そしてそれが政治と一緒になって、恒常的にそういう裏金献金をやっているということが明らかになっております。 今、内閣の方から笑い声が漏れましたけれども、笑い事ではございません。なぜ笑い事ではないかといいますと、このことが十月二十四日読売新聞の一面トップに載ったその日の朝七時、東北郵政監察局長がみずから命を絶っているところが発見されたわけであります。
彼は、長い間業界の業務役というのですか、いわゆる裏金、献金を処理してきておったという人物であったとしたら、長い間ですから信用もあったと思うのです。その方が、この件に関してだけは、一千万円もの大金を着服、横領した、これは何とも我々国民としては不自然な話に映るわけです。
ハザマは幾ら裏金、献金をやっているかというと、五千五百万円だというわけです。一%なんですね。 私は、こういうものが使われているということは、自分のところは営利会社ですから損を絶対しないということを見込んでやるから、可能性の問題ですけれども、また、よく言われていることですけれども、これが発注高の中に、あるいは受注高の中に含まれているという問題がある。
裏金献金の実態については、関係法令に違反する政治献金、いわゆる裏献金の事実の有無については本来しかるべき機関において調査されるものであり、建設省としては調査をしておりません。 しかし、現在、一般的な建設業の健全な発達を促進する立場から主要の団体からヒアリングを行っております。その中身は、事業活動の実態、会費の徴収方法、事業活動等の適正化、そのことにつきまして現在内容を整理中であります。
建設省は、建設省独自のお立場でこういった大手ゼネコンに対して裏金献金についての実情を調べておられますか、おられませんか。
それじゃ聞くけれども、このような談合、裏金献金、業界ぐるみ、公共事業に長年の間こうして群がりついて、そして業者と一部の政治家がそのリベートを、利益を分かち合うような仕組みは、世界のどこにあるんだ。そんなに幾つもありますか。アメリカしかない一般競争なんというのは例にならないみたいな、日本で簡単に適用できないような、そんな話ではない、これは。