運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-04-04 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

これが昨年十月、十一月に、この報道によれば、当時の外務省幹部プール金実態調査の期間を意図的に短くするとともに事実の究明も断念をさせたと、また、裏金作りにかかわったと言われる個別職員の個人の責任の追及も断念する方向性を内々に打ち出していたとされているわけでありますけれども、これは事実でしょうか。

遠山清彦

2002-03-18 第154回国会 参議院 予算委員会 第14号

もちろん我が党は、鈴木宗男氏の問題については徹底的に究明をしなきゃいけない、こういう原則は明確でございますけれども、例えば外交機密費詐欺事件裏金作り様々な不祥事件があったわけでございますが、それがいつの間にか鈴木議員の問題になってまいりまして、すべて悪いのは鈴木議員だと、こういう雰囲気の中で、本来当事者であったところの外務省が、いや実はこういうこともありました、ああいうこともありました、もちろん

草川昭三

2002-03-14 第154回国会 参議院 総務委員会 第2号

特に、平成に入りまして、中でも特に四号訴訟を使っていろんな住民の方々からの訴訟というものが提起され、それによって、かつて問題になりました官官接待であるとかあるいは裏金作りそういうものがただされてきた。そういう意味では大変その本来の目的を果たす機能が上がってきた、効果が上がってきたんじゃないかなと私も思っております。  

森元恒雄

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

そこで、被告人渡邉は、昭和六三年四月ころ、松澤に株取引をさせて裏金作りをさせようと考え、そのころ、同人に対し、「堀の誠廣とは別に本格的に株の運用をやってみたらどうだ。資金付けは俺の方で見てやるぞ。」 などと言って持ち掛けた。もう明らかです。渡邉は、佐川清と対抗するため、後ろ盾になる政治家結びつきを深めるために裏金が必要だったんで、松沢に債務保証してやって裏金をバックさせた。  

木島日出夫

1990-05-25 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

この日比谷コンピューター社長望月宏次という社長なんですが、この日比谷コンピューターという会社は、八五年の十二月、同じく朝日新聞で取り上げられ、「労働省裏金作り子会社架空契約」という表題のもとに、労働省労働保険徴収機械業務室角田幸男室長のもとで、倒産した大手ミシンメーカー、リッカーの子会社、これが日比谷コンピューターシステムという会社なんですが、との間に長期間にわたって電算処理業務架空契約

伊東秀子

1982-01-20 第96回国会 参議院 決算委員会 第2号

昭和五十六年十二月四日の日経毎日朝日読売などの見出しを見ますと、「刑務所裏金作り」、これは朝日ですね。読売は「製品代三六〇〇万円を流用」「一部飲食費に?」、こう書いてありますね。毎日は「職員飲み食いも」、こうなっています。日経は「刑務所がごまかす」と、こうなっていますね。こんなことが事実であるとすれば非常に私は問題だというふうに思います。

粕谷照美