1996-03-15 第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号
しかし、届け出政党は、今度は県と比例区といったところに活動が認められるわけでございますので、そこに新たな裏費用とも言うべき費用が候補者個人に求められても何ら問題がない。
しかし、届け出政党は、今度は県と比例区といったところに活動が認められるわけでございますので、そこに新たな裏費用とも言うべき費用が候補者個人に求められても何ら問題がない。
したがいまして、大蔵省としても、できるだけそういう方向で努力するという方針は変わらないのでありまするが、ただいまの段階では、四十二年度のことをいまお尋ねあったのですが、来年度の税収の見通しもはっきりつかめない、かてて加えまして、公共事業の裏費−裏費用、すなわち公債発行の額等も不確定だということになりますると、地方財政そのもののつかみ方も不確定ということになりまして、そういう方針に変わりありませんが、