1959-02-10 第31回国会 衆議院 建設委員会 第6号
ところで、まずこの内容を見ますと、伊東道路であるとか、立山登山道路であるとか、雲仙道路であるとか、阿蘇登山道路であるとか、北霧島道路であるとか、高野山道路であるとか、裏磐梯道路であるとか、伊香保道路、あるいは伊東遠笠山道路であるとかいうような、まるで観光道路ばかりだ。公団じゃない、観光道路株式会社でいい。こんなところは、民間の会社が幾らでもやれるところじゃないですか。
ところで、まずこの内容を見ますと、伊東道路であるとか、立山登山道路であるとか、雲仙道路であるとか、阿蘇登山道路であるとか、北霧島道路であるとか、高野山道路であるとか、裏磐梯道路であるとか、伊香保道路、あるいは伊東遠笠山道路であるとかいうような、まるで観光道路ばかりだ。公団じゃない、観光道路株式会社でいい。こんなところは、民間の会社が幾らでもやれるところじゃないですか。
その次に継続事業の個所名をあげておりますが、松江国道以下十六カ所あるわけでありまして、このうちほとんど三十二年度に完成いたしますが、三十三年度に参りますものは、3の京葉道路、9の横浜バイパス、10の京都バイパス、12の北九州道路、それから14の裏磐梯道路、これが三十三年完成の予定でございます。 なお新規事業につきましては、本年度から名古屋——神戸間の高速自動車国道に着手する予算を組んでおります。
継続にかかわります事業個所を次にあげてみますが、松江道路、笹子トンネル、京葉道路、東伊豆道路、目吹橋、阪奈道路、武生トンネル、湘南道路、横浜バイパス、京都バイパス、関門道路、それから北九州道路、海門橋、裏磐梯道路、霧島道路、高野山道路、以上の十六カ所でございます。
それから工事中のものは裏磐梯道路がございます。 料金収入の状況は、既設有料道路の料金徴収の実績は昨年度をはるかに上回りまして、最近の実績は八月二千八百万円、九月二千三百方円、十月が二千八百万円であります。 十月までの資金の調達状況は、資金運用部資金が四億円、道路債券十億円、国庫補助金十億円、料金収入総額は一億二千八百万円でございます。
次に、片瀬逗子、小田原—下田、掛塚橋、日光—馬返、明石—徳島、広島—浜田、立山登山道路、裏磐梯道路、阿蘇登山道路、霧島登山道路、高野山登山道路、十日町—来迎寺、これは橋梁でございますが、いずれも二十九年度に完成の予定でございます。
立山登山道路、裏磐梯道路、阿蘇登山道路、霧島登山道路、高野山登山道路、十日町—来迎寺、これは橋梁でございますが、これだけを新規に取入れております。