2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号
汚れにくくて涼しいとか、あるいは、ちらっと風ではだけますと、裏生地がきれいな派手なプリントが施されているとか、大変機能的な生地を日本はつくっておりまして、こういったものも大変人気がございます。 ほかにも、食品や日用雑貨、化粧品、あるいは日本のアニメですね、こういったことも人気がございますので、日本への憧れが大変強い国の一つであります。
汚れにくくて涼しいとか、あるいは、ちらっと風ではだけますと、裏生地がきれいな派手なプリントが施されているとか、大変機能的な生地を日本はつくっておりまして、こういったものも大変人気がございます。 ほかにも、食品や日用雑貨、化粧品、あるいは日本のアニメですね、こういったことも人気がございますので、日本への憧れが大変強い国の一つであります。
○須藤政府委員 先生御指摘のとおり、ジュートはバングラデシュのような開発途上国にとっては非常に重要な産品でございますが、実際の世界の商品市場におけるジュートの状況はなかなか難しいものがございまして、ジュートの使用されるものといたしましては、ワイヤロープのしんだとか、カーペットの裏生地、それからひもだとか穀物袋、そういうような産業用の資材としていろいろな目的に用いられてきているわけでございますが、近年
当初は裏生地に使われる裏物が非常に多く入っておりました。裏生地の生産地に非常に大きな影響があったということですけれども、最近だんだん表の方に回ってまいりまして、値段も高くなってきている。 その一例を申し上げますと、たとえば五十六年、五十七年を比較いたしまして、韓国で見てまいりますと、いわゆるトータルの大きさというか面積で見ますと、五十七年は五十六年対比で九七・三%。
生糸の輸入一元化継続措置に伴って緊急の対策としていろいろな対策がここへ出されておりますが、その一環として裏地用の絹織物業界、業界の名前は日本裏生地連合会と言うのでしょうか、その裏地用絹織物業界に昨年の十月から本年五月まで一万五千俵、毎月千九百俵の生糸が蚕糸事業団より売り渡しが行われておるということは事実でございましょうか。
昨年の十月からだと思いますが、ことしの五月にかけまして、いまお話のありましたように一万五千俵の生糸を、裏生地連合会だけではございません。輸入が最近になりまして大変ふえまして、そのために非常に影響をこうむっておりますような絹織物業界に対しまして、先ほどお話がございましたような数量の売却を毎月行うことにいたしておる次第でございます。
純織物につきましても、問題になる裏生地あるいは羽二重等につきましては、中国からの輸入が多いわけでございますが、これも事前承認制度によりまして通産省が国内の輸入業者を指導して輸入の数量を調整しておる。こういうことを当面やっておりますけれども、これはやはり恒久的に安定的な仕組みとして、生糸を含めて総合的にできるような仕組みを早急につくらなければいけないということで現在関係省と鋭意検討をしております。
したがいまして、この縫製業者と契約するということも観念的には考えられますけれども、やはり大量のものを集中して国鉄として発注いたしますし、したがいまして資金的にも非常に大量の資金が一時的に要るというふうなこと、あるいはまた、この被服のいわば付属材料といいますか、ボタンだとか、裏生地だとか、そういうものもやはり備えなくてはいけないということ、それからいろいろと品質上に問題が起きた場合に、そのクレームなり
先ほどのお答えの中で、付加価値の低い、特に裏生地産地を中心にして特別売却をするというふうに言われましたけれども、丹後にいたしましても長浜にいたしましてもあるいは西陣にいたしましても、その受ける被害は同じであるというふうに思うわけであります。付加価値が高いから被害が少ないというものではなかろうというふうに思います。
あわせの着物着ているようなもので、表生地と裏生地が違う。
中国から入ってきますものは、おそらく裏生地の、いわゆる表生地ではなしに、裏生地の羽二重とか裏絹とかそういう産地が直撃弾を受ける。しかし、そういう産地にしましても、表がかりによくなれば、裏から表へ転換をする産地もかなりありますわけで、そういうことで、相互の足の引っぱり合いみたいな事態が今後は起きるのではないかという心配をいたしております。
たとえてみれば、せびろの裏生地でせびろを注文しておるような話です。日中航空協定だけ出てくればいい。ところが、日台路線の問題についてという裏側が出てくる。 この将来がどうなるかというと、あとは中華人民共和国との平和条約であろう。それが進んでいくと、ソ連との平和条約、そして北朝鮮の承認となると、ブレジネフが、この間、田中総理に提案をしたアジア安保条約という設定の中にぴっしゃりと入ってくる。
裏側の裏生地は何ぼか。これを全部抽出せよ、こういうのです。そんなことができますか。だれもできない。できないだけじゃない。ところがやれと言われ、それを約束してまいりますと、税関はこれをやらざるを得ないのです。税関自体がその分析をする能力を持っていない。そこでめっそで、いいかげんに、これはだめだと言うてやられる。