2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
ここにどう書いているかといいますと、一番下をごらんいただくと、「裏法尻部をコンクリートで被覆する等の洗掘対策を行った場合は、植栽は適さない。」というふうに書かれているところであります。植栽とは何か、植樹であります。 さらには、その二十四ページと数字が振ってあるところの上の方を見ていただくと、「具体的な配慮方法」として「土砂の安定性の観点から、極力緩傾斜で行うことが望ましい。」
ここにどう書いているかといいますと、一番下をごらんいただくと、「裏法尻部をコンクリートで被覆する等の洗掘対策を行った場合は、植栽は適さない。」というふうに書かれているところであります。植栽とは何か、植樹であります。 さらには、その二十四ページと数字が振ってあるところの上の方を見ていただくと、「具体的な配慮方法」として「土砂の安定性の観点から、極力緩傾斜で行うことが望ましい。」
この問題については、やはり葉裏法改正の一番重要なところであるということも指摘申し上げました。それについて大臣に一曹、その問題についての御見解をもう一度承りたいと思います。
○林(百)委員 本法は、いわゆる農地の宅地並み課税の裏法として、いわゆるあめ法と言われておるのですが、これはもう宅地並み課税のときに私たちが主張した論点でありますけれども、近郊農地、それから近郊の農業が果たしておる役割りとして、都市居住者に提供する新鮮な野菜あるいは動物性たん白質の比率が相当の比率であるのに、みなし課税によってこれが破壊されることによって、都市住民に対する新鮮で低廉な野菜や動物性たん
財政法の本質論からいけば、この種の重大な歳入欠陥をもたらして、そして法律の中でも憲法の裏法ともいうべき基本法に手をつけるような場合は、少なくとも国会の中だけでわれわれがこの種の法律の改正をやるのではなくて、政府自身がこういうものに手をつけざるを得なくなったのだという国民の意思をただして、もしそういう基本法に手をつけるとすればつけるべきではないか、そういうことが憲法改正の発議権あるいは憲法改正の基本的
○中村国務大臣 実は私どもも同様の考えを持っておりまして、事務当局にもそのような点を確かめてみたのでございますが、裏法や天端の舗装をいたします前にまず表の護岸をいたしまして、天端の工事や裏法をやりますまでにはある程度工事をした地形の沈下といいますか、そういうことが必要である。
につきまして、冒頭に申し上げましたが、伊勢湾台風の経験にかんがみまして、有明海あるいは不知火海、あるいは瀬戸内、そういうような干拓地で、まだ完成いたしておりませんで移管してないもの、でき上がって移管してないもの、あるいはもうすでにでき上がりまして移管したものというようなものにつきましても再検討を加えまして、従来の堤防の高さでいいのかどうか、あるいはまた堤防の高さはいいとしても、てんばなり、あるいは裏法
全般的に、今先生のおっしゃいましたように、災害の個所がないのに災害関連を取り上げて考えるということは——すぐに全般を取り上げることは無理だと思いますが、われわれの考え方としましては、干拓につきましては、災害のなかったところについても、有明の問題でございますとか、そういう地点について、たとえば堤防の裏法を舗装するとか、そういうようなことを一つこの際特に干拓についてはやりたいというようなことで、来年の予算
ところが、御承知の通り、これは昭和二十一年のメモランダム・ケースの法律であって、放送法との裏法でもって、しかもメモランダムによるものであったが、非常に長い間かかってようやく二十五年に法定された。
電波法の抜本改正という問題に対しても、私も就任後相当識者の意見も聞き、事務当局の意見も徴し、何とかまとめたいと努力をいたしたのでありますが、特に放送法の改正とあわせて考えてみますと、事実上この法律が放送法の裏法であるといような立場から放送法も必要やむを得ない限度においてだけ整備をいたしたい——整備と名をつけるには微温的だと言われるような改正案を作ったわけでございますが、及ぼす影響が非常に大きいのと、
ただし、波がかぶってもいいように、裏法、それから天端を全部コンクリートで被覆をする。そういたしますと前の堤防より相当強化できまして、先生の言われますように再びあのような災害は受けないという確信を持ってやっております。
しこうして今次台風によりまする被害の原因といたしましては、すでに申し上げました通り、特に雨量の多かつ先ことと、出水のきわめて早かつたことと、河床が上昇し流水の激突溢流によつて、裏法の決壊等に起因いたしまして破壊いたしたのでありまするが、間接的には南海地震に起因するところ甚大なるものがあるのであります。