1979-04-27 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
でありますから、あなたの直接的な責任はないが、二次的な責任というのですか、自動車産業の主管省としてお尋ねしますが、一体道路交通の渋滞というのは、人間が多く歩くのじゃなくて、車のはんらんによって車の流れが阻害されて渋滞を来し、そのために一般的に全国の公共交通機関である乗り合いバスというのは、同じように渦の中に巻き込まれて動けなくなっておる、定時に着かない、そういう点から、バスなどに乗ったって意味ないというので、裏回り
でありますから、あなたの直接的な責任はないが、二次的な責任というのですか、自動車産業の主管省としてお尋ねしますが、一体道路交通の渋滞というのは、人間が多く歩くのじゃなくて、車のはんらんによって車の流れが阻害されて渋滞を来し、そのために一般的に全国の公共交通機関である乗り合いバスというのは、同じように渦の中に巻き込まれて動けなくなっておる、定時に着かない、そういう点から、バスなどに乗ったって意味ないというので、裏回り
やはり長い目で見るというと、市場の機能、価格のメカニズムというものを生かすほうがいいのであって、役人の知恵よりも商人の知恵のほうが発達しておりますし、必ず裏回りがやられて、そうして逆の現象が起こる、役所と反対のことをやっていればいいのだという、そういうことばすら町にはある情勢であります。そういう面から見て、役所の力というものは限度があると私は思うのです。
一方において、防潮堤は相当充実しておりまするが、内部から、満潮時に裏回りで水が入ってきた場合に、火と水と両方から攻められてしまって、避難の道もなければ、避難するところの施設もないというところに非常にむずかしい、しかも深刻な問題がございます。
つまり日本の大学にも十分入る保障もできなければ、本国に行って勉強することもできない、こういうふうな状態、また技術者が十分な腕前を持っているので――日本にいてもパチンコ屋の裏回りしかできないから、祖国に帰ってもっと有意義な祖国の建設に参加したいと思っても、そのような技術者が帰るという問題に対しても、日本の政府は適切な措置を講じていない。こういうふうな問題もあるわけであります。
やっと卒業したにしましても就職先は見つからず、理工科を出た大学生がパチンコの裏回りか日雇い労働に出ておる現状であります。 われわれは在日朝鮮人青年学生に加えられているこのような過酷な条件がすみやかに取り払われ彼らが日本においても、又祖国朝鮮民主主義人民共和国へ帰っても、幸福に勉学し、暮せるよう日本国会並びに日本政面府に次のような条項の実現を強く要望するものであります。