1962-08-20 第41回国会 衆議院 予算委員会 第1号 その後、政府といたしましては、杉代表と先方の裏代表の間で、この次の会談はいつどういう姿のものにしようかという話し合いが進められて参っておりましたが、ようやく最近の機会に予備折衝を持とうということになったわけでございます。今までの折衝の過程を見てみますと、今御指摘の請求権問題というものが最大の障害になっておるということは御指摘の通りでございます。 大平正芳