1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
それから日本馬班協会助成金二千百万、競馬共助会助成金六億一千百万、日本調教師会助成金一千三百万、日本装蹄師会助成金三千九百万、馬事文化財団助成金三億六千四百万、その他は在来馬の保存事業助成金一千四百万、それから馬事事業助成金六億七千万、以上でございます。
それから日本馬班協会助成金二千百万、競馬共助会助成金六億一千百万、日本調教師会助成金一千三百万、日本装蹄師会助成金三千九百万、馬事文化財団助成金三億六千四百万、その他は在来馬の保存事業助成金一千四百万、それから馬事事業助成金六億七千万、以上でございます。
馬事事業助成金はお説のとおり六億七千万でございますが、その他は主として各種生産関係の団体、それから調教師会とか装蹄師会とか、そういう生産関係とちょっと外れますが……
それからその次の獣医師会及び装蹄師会の解散に関する法律でございますが、これは昭和二十三年のものでございます。これは現存すでに獣医師会及び装蹄師会はすべて解散の手続が結了をいたしておりまして、対象になるものが残つておりませんので、この際廃止をいたしたいというものでございます。 それからその次の第二条及び第三条が、現行法の生きております法律で、簡素化をいたす目的のためのものでございます。
それから装蹄師会の問題の陳情も相当多いが、装飾師会の解散に関する法律は出すのか出さぬのか、家畜保健衛生所法とも関連をして畜産局長から御答弁を願いたい。
○説明員(武田誠三君) 例えば外国領海水産組合法、それから獣医師会及び装蹄師会の解散に関する法律というような、今全く適用の対象がないというものがございます。
先ず最初に獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案について御報告申上げます。御承知のように、現在の獸医師会は獸医事衛生の改良発達を図る目的を以て設立せられたものでございまして、その設立は大正十五年に制定せられました獸医師法に基くもので、 〔議長退席、副議長着席〕 この團体は、系統的に都道府縣獸医師会及び日本獸医師会が存在しております。
○議長(松平恒雄君) この際、日程に追加して、獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案、家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠見義男君) 大体よろしうございますか、それでは昨日質疑を打切りました家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案及び獸医及会及び装蹄師会の解散に関する法律案を議題に供します。この点は只今申上げましたように昨日質疑を終了したのでありますが、直ちにこの両案を一括いたしまして議題とし、討論を省略して採決に付したいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
午後一時開議 第一 内閣法の一部を改正する法律案、物價院法案及び総理府設置法案撤回の件 第二 行政事件訴訟特例法(内閣提出、参議院回付) 第三 消防組織法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付) 第四 國家行政組織法案(内閣提出) 第五 國会法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第六 製造たばこの定價の決定又は改定に関する法律案(内閣提出) 第七 獣医師会及び装蹄師会
————————————— 本日の会議に付した事件 獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案( 内閣提出)(第一四二号) 家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案(内 閣提出)(第一四八号) —————————————
獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案及び家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案の、両案の原案に賛成の諸君は起立を類います。 〔総員起立〕
これより獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案、及び家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案の両案を議題とし討論に入ります。
○齋藤説明員 この装蹄師法は装蹄師会の設立に関する規定と、装蹄師会に関する規定を今度の法律で削除するようにして、從來通りのままでしばらくまいります。もちろんこの委託の中に陸軍部隊とかいろいろございまして、現在ちよつとぐあいの惡いところがございますので、これも將來改正しなければならないと思いますが、從來のものが資格がなくなるとか、そういうようなことは今のところございません。
○齋藤説明員 この法律の関係の中で削除しますものは、装蹄師会の規定だけであります。從來の装蹄師免許の基準とか、あるいは、試驗だとか、そういうものは從來通りであります。從來は装蹄師の免許をとりまして装蹄師になりましたならば、装蹄師会というものに絶対に入会しなければいけないことになつておりました。
○遠藤(三)政府委員 装蹄師会についても、装蹄師の関係の方々は社團法人をつくつていきたい、こういう希望をもつております。私どもの方としましては、何をつくれるとか、かにをつくれというようなことを指示しないで、先ほどから御指摘がありましたように、今までの装蹄師会、獸医師会の看板の塗替えに終らないように、まつたく自由につくつていただけるという考え方で進んでおります。
○井上委員長 それではこれより特に昨日議題になつておりました案件に続きまして、本日提案されております農業協同組合法の一部を改正する法律案、農業改良助長法案、食糧確保臨時措置法案、農業災害補償法の一部を改正する法律案、獸医師会及び装蹄師会の解散に関する法律案、家畜傳染病予防法の一部を改正する法律案の各案を議題といたしまして、まず政府の説明を求めます。大島政務次官 —————————————
出席政府委員 農林政務次官 大島 義晴君 農林事務官 山添 利作君 食糧管理局長官 片柳 眞吉君 委員外の出席者 専門調査委員 片山 徳次君 専門調査員 岩隈 博君 ————————————— 六月十二日 農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣 提出)(第一三九号) 同月十四日 獣医師会及び装蹄師会