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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-30 第187回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府参考人辻義之君) 昭和三十年当時、空気銃による事故が多く、その危険性が少なくなかったことから、金属性弾丸を発射する機能を有する空気銃については、狩猟用等装薬銃砲と同様に公安委員会許可制としたものでございます。このとき、空気銃所持許可下限年齢につきましては、装薬銃砲所持許可下限年齢と同様、刑法上の刑事責任無能力者年齢参考として定めたものでございます。

辻義之

1995-04-13 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

これは二つの方向から考えたわけでございますが、今申し上げました猟銃とかその他の装薬銃砲、建設用のびょう打ち銃などでございます。それから空気銃も入りますが、これはそれなりの社会的有用性を持っております。許可のもとに比較的広くその所持が認められ、使われておるわけでございまして、それに比べますとけん銃等というものは禁制品でございます。

中田恒夫

1965-03-02 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

これは、装薬銃砲例示として拳銃小銃機関銃、砲及び猟銃を列記したのでありまして、実質的には定義内容を変更するものではなく、拳銃等及び猟銃不法所持に対する罰則を強化する条文新設に伴う技術的な改正であります。  第三は、建設業用途に供するため必要な銃砲、すなわち、建設用びよう打ち銃及び建設用綱索発射銃についての所持規制を合理化するための第三条第二項の改正であります。  

江口俊男

1965-02-09 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員大津英男君) ここに申します武器——「銃砲」といいますものは、この法律の第二条で定義をしておりまするように「けん銃小銃機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃」こういうことにいたしておりまして、このうちの「けん銃小銃機関銃、砲」こういうものを輸入禁止対象にしている、こういうことでございます。

大津英男

1965-02-04 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

これは装薬銃砲例示として拳銃小銃機関銃、砲及び猟銃を列記したのでありまして、実質的には定義内容を変更するものではなく、拳銃等及び猟銃不法所持に対する罰則を強化する条文新設に伴う技術的な改正であります。  第三は、建設業用途に供するため必要な銃砲、すなわち、建設用びょう打ち銃及び建設用綱索発射銃についての所持規制を合理化するための第三条第二項の改正であります。  

江口俊男

1964-04-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第27号

竹内(壽)政府委員 銃砲刀剣類とこの条文に書いてございますその意味は、前にも御説明申し上げましたように、銃砲刀剣類等所持取締法二条所定の銃砲刀剣類内容において同じであるということを申し上げておるわけでございますが、この二条の意味においての銃砲とはどういうものかというと、これはもうくどくど申し上げるまでもないのでございますが、金属性弾丸を発射する機能を有する拳銃猟銃その他の火薬を装てんしてやる装薬銃砲

竹内壽平

1963-05-28 第43回国会 衆議院 法務委員会 第16号

銃砲刀剣類等所持取締法を見ますと、「この法律において「銃砲」とは、金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃圧縮ガスを使用するものを含む。)をいう。」こう書いておるわけです。それから二項におきまして、「この法律において「刀剣類」とは、刃渡十五センチメートル以上の刀、剣、やり及びなぎなた並びにあいくち及び四十五度以上に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフをいう。」

羽山忠弘

1958-02-28 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員中川董治君) 繰り返し申しますが、その犯意のあるやつ、過失になるやつ、すべてを含めまして、事故と認められるものにつきましては、先ほど申しました通り、空気銃については百六十三件、装薬銃砲については百六十八件でございますが、その内容は殺人かどうか、あるいは傷害かどうか、そういった点についての詳細な統計を持っていないのですが、私の説明は、その中で、空気銃傷害致死事件があったというようなものが

中川董治

1958-02-28 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員中川董治君) 御指摘の暴力団という概念が、法律上の概念が私の方にぴったりこないのですけれども、私ども事故発生について幾つも統計を持っているのですけれども、銃砲事故が起りましたのは、たとえば昭和三十一年一ぱいを考えてみますと、装薬銃砲事故が起りましたのが——装薬銃砲を発射して事故を起しましたのが、合計百六十八件ございます。空気銃を発射して事故を起しましたのが百六十三件ございます。

中川董治

1958-02-20 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

「この法律において「銃砲」とは、金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃圧縮ガスを使用するものを含む。)をいう。」それで、こういう片方においては所持取締法という厳重な法律が出ておるし、片方においては狩猟法違反等のことであれば、これはまことによく教育していけばわかることであるし、また、そうむずかしく考えなくてもいいというふうに一般は考えておるでしょう。

石谷憲男

1955-07-30 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

おそらくこれはかすみ網に対しても同じようなことになると思うのでありますが、そういう基礎のはっきりとしていない益鳥保護という問題よりも、今三浦さんのおっしゃったのは、この銃砲刀剣類等所持取締令の一部を改正する法律におけるととろの第一条、すなわち「この政令において「銃砲」とは、金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃圧縮ガスを使用するものを含む。)をいう。」

中村時雄

1955-06-28 第22回国会 衆議院 本会議 第34号

すなわち、空気銃につては、現在その所持について何らの規制も行われていないのでありますが、金属性弾丸を発射する機能を有する空気銃は、これを狩猟用装薬銃砲と同様、公安委員会許可を得て、特定の場合域外は常に包装容器に入れて携帯することとし、また空気銃製造及び販売についても、猟銃と同様に、都道府県知事認許可を必要とすること、また飛び出しナイスについては、現在携帯を制限されておりますが、さらに徹底を期

大矢省三

1955-06-22 第22回国会 参議院 本会議 第26号

第一に、空気銃所持について、金属性弾丸を発射する機能を有する空気銃については、狩猟用等装薬銃砲と同様に、公安委員会許可制とするとともに、銃砲による危害防止を一そう徹底するため、狩猟用等装薬銃砲も含めて狩猟の場合、射撃場における射撃の場合等を除くほか、おおいをかぶせ、容器に入れる等、直ちに発射できないようにして携帯しなければならないこととしたこと、なお、空気銃製造及び販売についても、武器等製造法

小笠原二三男

1955-06-14 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

その結果、装薬銃砲と同様な許可制度が行われると、こういうことに相なるのであります。とこに含めます空気銃は、金属性弾丸を発射する機能を有する空気銃であります。従いまして逆に申しますと、コルクのごときものを発射する空気銃は、この改正法律案におきましては所持規制対象に加わらないのであります。

中川董治

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