2012-06-05 第180回国会 衆議院 環境委員会 第4号
原子力発電所について、それを構成する機械装置類の適切な保守、交換などと、法律により義務づけられている定期検査などに合格することによって、理論上、半永久的に運転を継続することができることが現在は可能でございます。 その上でお伺いしますが、原子力発電所について運転年数の制限を法的に設ける狙い、その制限を四十年と設定した根拠を御説明いただきたいというふうに思います。
原子力発電所について、それを構成する機械装置類の適切な保守、交換などと、法律により義務づけられている定期検査などに合格することによって、理論上、半永久的に運転を継続することができることが現在は可能でございます。 その上でお伺いしますが、原子力発電所について運転年数の制限を法的に設ける狙い、その制限を四十年と設定した根拠を御説明いただきたいというふうに思います。
そうすると、資本主義経済の中で、よりしやすくなるということは、やはりしやすい方に重点が行くわけで、そうなると、やはりますます製品として組み立てられたものがシンガポールから日本にたくさん入り、日本の技術レベルの高い装置類ですとかそういうものが行くということで貿易のバランスが崩れるのではないかというふうに私は思ったわけなんです。
逆に、日本から輸出される品目は、企業や公共施設などで使う装置類が目につきます。これは電気製品関係についても同様の傾向が見られますけれども、政府はこの対象品目の違いをどのように見ているのかお伺いいたします。
○植松参考人 先ほど申し上げましたように、本当の意味の消火活動をやろうと思うとそういう装置類も必要であったかもしれませんが、振り返ってみますと、安全審査の段階でも火災は起こらないようにするんだということが基本の考え方でございましたので、したがって、火災が起こらなければそういう非常に特殊な消防機器まで備える必要はなかろうということで、我々としてはそういうものは準備はしていなかったという結果になっております
このアスファルト固化施設では、一番内部にガラス固化をするための装置類がございますが、装置類もできるだけ密封性の高いようなものを考える、その周りを囲む固化セルも密封性の高いものを考える、さらにその外側にはアスファルト固化処理施設の建屋を置くということで、できるだけ多重の負圧が保てるように設計管理を、運転管理を行っていたわけであります。
六千五百万円の内容は、放射光施設の要素技術について調査研究するということで、加速管モデルの製作費とかその加速管を使っていろいろな実験をする場合に必要な測定装置類の購入経費というようなものでございますので、予算が成立し次第そういった必要な発注が行えるように、現在理研内部で準備を行っているという状況でございます。
○小澤(克)委員 それでは一般論で結構ですから、いろいろな備品や、備品といいますか装置類を納入する場合には、据えつけ前に検査をするのが当然であり、原則なんじゃないですか。一般論で結構ですから。
正常な信号と、それから雑音とかあるいは疑似信号等、識別する機能を持つ装置を開発するということでようやくめどがつきまして、既に設計段階も終了いたしまして、できるだけ近いうちにこれを製品化しまして使用しよう、そういうことが実現いたしますと、この精度は九八%以上ということを期待しておりますので、相手国側に原因があった場合においてもなおかつKDD側でこれを選別いたしまして、正常な信号だけについていろいろな装置類
○石井政府委員 三つ御指摘いただいたわけでございまして、第一の地域指定、坑内火災の危険度の高いところについての地域指定を図ったらどうかという点でございますが、御承知のように坑内には非常に広い範囲におきまして動力ケーブルとか信号線とかあるいは各種の機械が散在いたしておるわけでございまして、こういった言うならば火災発生という観点からいたしますと危険度の高い装置類につきましては、これまで炭則によりましていろいろな
○土井委員 そうすると、これはだめ押しのようなかっこうになりますが、電話機、ケーブル類、交換機類、データ装置類、これは皆「公衆電気通信設備」に入るわけですが、これも従来どおりの契約で、この(b)の(i)項からいえば協定上はできるということに相なるかと思います。そのとおりでよろしゅうございますね。
こういう機械、装置類は、先ほどの車両にいたしましても、やはり後の管理、ソフトウエアといいますかアフターケアといいますか、それらの使う者のあるいはそれを指導する立場の十分な細心の配慮が必要であろうと考えるわけでございます。これらについては今後とも努めてまいりたい。
むしろ私どもは、このエバポレーターのいろいろな付帯的な装置類等をもう一度チェックするために、この問題の再現のテストすらもこの際必要ではないかというくらいに考えておるわけでございまして、そういう簡単に考えるというつもりは毛頭ございません。 それから、いま御指摘の、そのときの運転の直の人間が何人か等につきましては、中島所長からお答えを許していただきたいと思いますが……。
ごらんのように装置類の組み合わせによっては初期値、最初の値としましては五十一年規制に近いものを得られております。しかしながら直ちに還元触媒の劣化が著しく、耐久試験で五十一年規制に合格することができません。資料の一五ページ、別表−5−2に還元触媒の耐久試験の結果が示してございます。この表に見られますとおり、わずか六千四百キロメートル程度の走行でNOxは二・五から三・九倍に劣化しております。
それに必ずしも甘んじているわけではございませんけれども、やはり科学性というものに信頼を置く、科学性というものに重点を置いた配慮でそういう装置類の扱いというものはやらぬと重大な失敗を招く危険性があると思うのであります。
また、今回の事故にかんがみまして、高圧ガスを取り扱う事業所に対しまして計器装置類の整備に心がけるとともに、現場の作業員に対する教育訓練を徹底するよう強力に指導してまいる所存であります。 なお、今回の事故によりましてエチレン需給に影響がないよう、同業他社による融通など極力応急措置を講じまして、供給不足を来たさないよう努力してまいりたいと思っております。
また、今回の事故にかんがみまして、高圧ガスを取り扱う事業所に対しまして、計器装置類の整備に心がけるとともに、現場の作業員に対する教育訓練を徹底するよう強力に指導してまいる所存であります。 なお、今回の事故によりまして、エチレン需給に影響がないよう、同業他社による融通など極力応急措置を講じまして供給不足を来たさないよう努力してまいりたいと思っております。
それからもう一つ、瀬戸内海地域では瀬戸内海全体の大型水銀模型というものが中国工業技術試験所において現在完成しておりまして、まあいまのところはいろいろな装置類を調整中でございます。将来は、この模型ができますと、汚染予測、汚染機構の解明というものがより大きな規模で精密に行なえるということになりますので、これを十分利用してまいりたいというふうに考えております。
原子核工学科におきまして二度ほど六業者から参考見積もりを徴しましたが、三業者から出ました仕様書につきまして関係教授——これは三名の教授からなっておりまするが、三名の教授によりまして、一、燃料の系統、二、水の系統、三、ただいま戸田委員から御指摘のございましたボイドの系統、四、燃料棒をささえます支持の方式、五、制御駆動系、六、中性子の発生装置の関係、七、測定器の関係、八、付属装置類等の各糸にわたりまして
そういうかっこうで、この伸びから考えてまいりますと、一つ一つ装置類についての輸出振興策を講じていけば、この間の参考人の方が言われたような——逆転はございますけれども、その点を克服していけば、将来とも産業用の輸出振興ということは十分にやっていけるという考えでおります。
○説明員(佐々木卓夫君) 目下の状態は、これに必要な装置類の試作をやっておる段階でございまして、具体的に、いつごろからどういうふうにということまでの結論は得ておらない状態でございます。
それから技術が遅れておりますために、外国からいろいろな機械装置その他を買っておる額のお話でございますが、これは具体的に申し上げますと、現在の機械、装置類の輸入等は年間一億ドルをちょっとこえておると思いますが、これは機械等につきましては、極端に申しますれば一つの申請ごとにその性能あるいは用途それから価格等を審査いたしまして、国内でできるものに比べまして性能がすぐれている、あるいは価格が著しく安い、あるいはその