2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
○政府参考人(堀江裕君) 筋電義手の訓練を行う医療機関の数、網羅的には把握していないんですけれども、多くの場合、労災保険の義肢等補装具費支給制度の支給対象となって、その場合は労働局へ届出を行っていただいていて、医療機関で装着訓練を修了しているなどの要件があってその労災が支払われるわけでございまして、それは平成二十九年三月時点で三十六件の医療機関の届出がございます。
○政府参考人(堀江裕君) 筋電義手の訓練を行う医療機関の数、網羅的には把握していないんですけれども、多くの場合、労災保険の義肢等補装具費支給制度の支給対象となって、その場合は労働局へ届出を行っていただいていて、医療機関で装着訓練を修了しているなどの要件があってその労災が支払われるわけでございまして、それは平成二十九年三月時点で三十六件の医療機関の届出がございます。
例えば、ウランを扱う管理区域内の防護隊員の訓練等は何か起きたときに防護スーツを着て現場に入る、そのための酸素マスクの装着訓練等を一定の頻度で繰り返しやっておりますし、消防班は放水訓練等をやっております。これは防護隊の中で記録として残っております。これはあくまでも所内的な活動を想定したものでありまして、所外の活動に対しては想定しておりません。
二月の二十八日からですから、それが三月二十日というと、まあいろいろな準備をやる、サリンというのがあるんですからこれは防毒マスクも要るでしょう、その装着訓練も要るでしょう。そんなことをやっているうちに三月二十日になってしまった。 警視庁管内で起きた事件がなければ、なぜ警視庁の捜査能力を活用できないのか。そこに何か問題があるんじゃないか。行政の運用の問題があるかもしれない。
また、先ほど穂積委員の方からもお話がございましたが、三月十七日の時点で防毒マスク、防護衣等を警察庁の方から防衛庁に貸してもらいたいという依頼をされたり、また十九日には、自衛隊の朝霞駐屯地ですか、装着訓練等をされたというような報道もされております。 この準備状況が外部に漏れたのではないかなというふうに思えるのですが、そのあたりは警察庁はどのように考えられているのでしょうか。
それから、義肢装具士についてでございますが、義肢装具士につきましてはその業務が製作、適合の判定、装着、訓練というようないろいろ広範囲にわたっておりまして、特に製作の部分なんですけれど、そこら辺の問題を含めまして、果たしてこれが医療従事者として身分化すべきかどうかというような点について、私どもとしてはまだ若干問題があると考えておりますので、現在検討中でございます。
特に電動義手につきましてその性能をあげるというような問題、それから、並行いたしまして一定の施設におきましてその装着訓練をする、あるいはそれを装着しての全体的な機能訓練をする、そういった施策を進めております。それから、さらに将来の職業的自立、これはそういう障害でございますので、特殊な技能を持ちませんとなかなか自立がむずかしいという事情もございます。
それからもう一つは、補装具を研究開発いたしましても、それの装着訓練なりあるいは機能訓練なり、そのような機能訓練等の訓練をやる施設が実は十分でないわけでございます。したがいまして、そういう機能訓練のセンターというものをつくるということで、すでにこれは東京と徳島県のほうに二カ所すでにでき上がっているわけでございます。
その日はそれで終わりまして、九日の午前には民政府に参りまして、そのあと防毒面その他の装着訓練をいたしまして、さらに軍司令部へ参りました。
○説明員(今泉昭雄君) ただいま薬務局長からお話ございましたように、現在その電動義手の交付に際しまして、東京の整肢療護園及び大阪の大手前整肢学園及び徳島のひのみね学園におきまして、三カ月間くらいの装着訓練を経まして交付しているという状況でございます。
○政府委員(渥美節夫君) これは子供だけでございませんで、おとなの方々も含めまして、昭和三十九年、国立聴力言語障害センターが設立されまして、いろいろな聴力障害に関する調査でございますとか、その補装具、補聴器の問題でございますとか、したがってその補装具の装着訓練あるいは聴力の訓練、言語の訓練、こういうものを行なっておるところでございます。
同時に、本年昭和四十四年度におきましてもこの研究は続行いたすことにしておりますが、この研究開発されました電動式の義手を子供たちに装着いたしまして装着訓練をする。子供たちもだんだん大きくなるわけでございますので、その年齢に応じたような義手を交付しなければいけない、これが一番大きな問題でございました。