1993-10-04 第128回国会 衆議院 予算委員会 第2号
モスクワ大使館が視認いたした、見て確認をしたところ、モスクワ川沿いに十四台の装甲兵員輸送車がホワイトハウスに向け移動中、コメコンビルはエリツィン大統領側により奪還され、現在の戦闘の中心はホワイトハウス周辺に移っているということであります。
モスクワ大使館が視認いたした、見て確認をしたところ、モスクワ川沿いに十四台の装甲兵員輸送車がホワイトハウスに向け移動中、コメコンビルはエリツィン大統領側により奪還され、現在の戦闘の中心はホワイトハウス周辺に移っているということであります。
このほかに、射撃はやらないわけでございますが、装甲兵員輸送車あるいは百五ミリりゅう弾砲、百五十五ミリりゅう弾砲、高射機関銃、それからドーザー等の施設用の車両、それからトラック等の一般の車両、それからヘリコプターHU1、あるいはヘリコプターOH6、そういったものが使っておる装備品でございます。
○政府委員(小野寺龍二君) ポンカスの対象になっております師団については、機甲師団、機械化師団、歩兵師団といろいろあり得ますけれども、ただいま委員機甲師団ということで例を挙げられましたので、ここに掲げられております主要装備、これもすべてではないと存じますけれども、主要装備として、アメリカの資料によりますと、戦車三百四十八両、装甲兵員輸送車三百十四両、戦車回収車三十四両、対戦車ミサイル搭載装甲車九十二両
つまり、従来ならば戦車五十四両、百五十五ミリりゅう弾砲十八門、百五ミリりゅう弾砲五十四門、装甲兵員輸送車八十四両などを持っているはずの師団が、百五ミリりゅう弾砲五十四門、空対空ミサイル四十基、攻撃ヘリ三十機、迫撃砲、機関銃、小銃と装備がぐっと小さくなった。そういう事情が出てきたので、あらかじめ装備を日本に集積をしておくということになるものであります。
この地上軍部隊は、戦車、装甲兵員輸送車、火砲、対空ミサイル、MI24という攻撃型へり等を装備しております。 それから、航空部隊につきまして申し上げますと、一九八三年八月から九月にかけて合計二十数機のミグ23、最新鋭の戦闘機でございますけれども、これが択捉島天寧飛行場に飛来しました。その後逐次増加されまして、現在では約四十機に増強配備されておると承知しております。
それから軽戦車がこれに加えまして百五十両、それから装甲車が百四十両、それから装甲兵員輸送車、これが何と一千両もございます。大変な量でございます。それ以外に地対地ミサイルとか、これは五十四基あると言われておりますけれども、それ以外にSA7という地対空ミサイルも持っております。南の方には地対地ミサイルのオネストジョンがわずか十二基、地対空のホーク、ナイキハーキュリーズが若干という程度でございます。
その他、具体的な装備につきましては、戦車、火砲、装甲兵員輸送車、あるいは対空ミサイル、さらには百三十ミリカノン砲、またヘリコプター、これは攻撃ヘリでございますけれども、新鋭のミル24ハインドが配備されております。それに加えまして、国境警備隊が約三千、他方、ヘリコプターあるいは警護船等が同じく配備されておる。 以上でございます。
この師団規模と申しますと、その内容でございますが、人員数については確定いたしておりませんが、装備は戦車でございますとか装甲兵員輸送車でございますとか、火砲とかミサイルのたぐい、あるいはハインドと呼ばれます攻撃ヘリコプターといったような一線級のものをそろえておるというふうに見ております。このほか国境警備隊が約三千人、それから警備艇が十数隻配備されておるというふうに見ております。
これらの地上軍部隊が装備しておりますものは戦車、装甲兵員輸送車、それから火砲、それから対空機関砲などがございまして、これらは普通のソ連の師団が装備しているものでございますけれども、このほかに攻撃ヘリコプターハインドというもの、それから百三十ミリの加農砲と言われる通常の師団が配備していない、装備していないものも持っているようでございます。以上でございます。
装備といたしましては、戦車や装甲兵員輸送車、それから各種の火砲などの師団装備、通常のソ連師団が装備いたしておりますもののほかに百三十ミリの火砲、それからハインド、ヘリコプターなども配備されている状況でございます。
○神田委員 われわれが資料で見るところによりますと、ソ連軍の一個自動車化狙撃師団の主要装備は、T62中戦車百八十八両、水陸両用軽戦車二十三両、装甲兵員輸送車二百九十七両、装甲偵察車十二両、対戦車ミサイル二百三十八基、百二十二ミリ砲五十四門、百五十五ミリりゅう弾砲十八門、自走高射機関砲四十門、五十七ミリ高射砲二十四門、SA7地対空ミサイル五十七基、こういうような兵力を持つと言われておりますけれども、北方領土
その他戦車、歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車あるいは砲、火砲、自走高射砲、地対空ミサイル、そのようなものは大体そろっていると考えております。
○原政府委員 色丹島におきましても、火砲あるいは対空火器あるいは装甲兵員輸送車、そういうようなものが配備されていると考えております。(上原委員「人員は……」と呼ぶ)人員につきましては、これはまだ詳細わかりません。施設の規模等で推定をすると、二千人ぐらい入るような施設ができつつあるということでございますけれども、どのくらいになるかちょっと確認はできておりません。
それに、APCと通称される装甲兵員輸送車が十一両きり。広い広い根釧原野にたった十一両のAPCが展開しても、大海に没する雨滴と同じだ。作戦上の効果はゼロに等しい。こういうぐあいに言っております。 こういうような自衛隊の配備やあるいはレーダーサイトの状況などというのは、あなた方の言う自衛隊の配備やあるいは防衛計画の一部に入らないのですか。
先ほど大臣は、M48重戦車を二十台ですか、二十数台ですか、送り出すようになったということを言われましたが、そのほかにもM113装甲兵員輸送車、あるいはジープ類、こういうものを送り出していることについては、外務省のほうには連絡ございませんか。
このM113というのは、十一人乗りの装甲兵員輸送車です。新聞に載っておりますのはM113A1というのが中心になっている。ところがAlだけではない。四種類ばかりあるのです。そこでこのM113のAl、これが新聞で書いております例の十一人乗りの装甲兵員輸送車なんですが、AlでないM113というのがある。これはガソリンで走るのです。M113A1というのはディーゼルで走る、そういう違いがある。