2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
もう一つは、残念ながら、着物も工芸的な価値があるとかある意味芸術的な価値があると言われ続けてきたんですけれども、現状、例えば一般的に言う成人式における振り袖の、着装率はほぼ一〇〇%なんですけれども、そのうち、いわゆる手作りで工芸的に作られた着物をお召しの方というか、生産量はもう五%を切っております。
もう一つは、残念ながら、着物も工芸的な価値があるとかある意味芸術的な価値があると言われ続けてきたんですけれども、現状、例えば一般的に言う成人式における振り袖の、着装率はほぼ一〇〇%なんですけれども、そのうち、いわゆる手作りで工芸的に作られた着物をお召しの方というか、生産量はもう五%を切っております。
チャイルドシートの着装を法的に義務化するということにつきまして検討はしているわけでございますけれども、現在の普及率、着装率は、極めて低い七%を若干超えるぐらいの数字で推移しております。
そういたしますと、今のこの段階で、普及率、着装率が極めて低い段階で現場でどのようなことが起こるかというふうに考えますと、国民的な合意が今の段階であるのかどうかにつきましては、もう少し時間をかしていただく必要があるんではないかというふうに思っておるところでございます。
普及率及び着装率は極めて低いというようなこと、現在では、まず国民の間にチャイルドシートが子供の安全確保のためにいかに有効であるかという点について十分な認識を持っていただく広報、啓発を積極的に推進し、そして法的措置については、その普及状況や世論の動向を見きわめながら検討する必要があるのではないかというふうに思っておるところでございます。
したがいまして、今後ともこのシートベルト着用の効果というものを大いに啓発広報いたしまして、夜間の着装率の向上に努力してまいりたい、こう思います。
先ほどおっしゃったように大体大都市で着装率が低いという点では走行距離が短い、それからスピードもそう出せない、そういうことからそうなっているんじゃないかという推測をされるぐらいですからね。今度実際一般道路にやってくるとき、そういういろんななにが起こってくるんじゃないかというように思うんです。高速道路というのはここから入ったらぱっとわかりますけれども。
そうすると、タクシーは確かに着装率はいいですね。ところが、一般車はほとんどしてない。たまたまパトカーに四台ぱらぱらっとすれ違いました。これは緊急活動をやってない普通のパトカーです。これまた運が悪いのかいいのか知らぬけれども、一台もしておらぬのですよ。
○政府委員(八島幸彦君) 御指摘のように東京都内でも都心は非常に着装率が低うございますけれども、多摩地域に行きますとかなり高くなってまいりまして、それを全部を加重平均しますと四〇%ぐらいになっている、こういうことでございます。それから、先ほど単純平均でとおっしゃいましたが、全国の着用率は加重平均で出した数字でございます。
○八島政府委員 シートベルトの着装率の状況でございますが、先般の秋の全国交通安全運動期間中に調査しました結果では、高速道路の運転者が九五・三%、同じく高速道路の助手席同乗者が八七・五%という非常に高い着装率でございました。また、一般道路の運転者につきましても五八・八%、助手席同乗者が四六・九%ということで、法の施行前に比較しますと、かなり着装率が上がっております。
その中で、座席ベルトの着装の効果という点につきましても試算をいたしておるわけでございますが、着装率が九〇%になった場合には死者の数につきましては六十五年には二千人程度減る、こういった試算をいたしております。そのほか、重傷のものが軽傷で済むとか、あるいは全体的な社会的な費用といった点につきましては、残念ながらまだデータを持っておりません。
五〇%以上着装率が高まったときということでありますが、それを例えば一年以内で達成したいということで、あらかじめ目標を設定して強制すべき性格とちょっと問題が違うような気がするのですね。
大変世論も大きくなりましたので、五十九年の三月スパイクタイヤ着装九九・七%が、本年の三月、一年後には八五・七%というふうに着装率は減ってきているわけでございます。ところが、実際の車粉公害どうだと言いますと、国道三十六号線の月寒中央測定局、ここでは〇・一九二ミリグラムというような、着装率は減っているのに車粉公害はひどいという現状になっているというわけです。
我が国におきましても、シートベルトの効果を周知させるということで、昭和五十年の初めごろから各種のキャンペーン等に努めておるところでございますが、着装率は依然として高速道路で約三〇%弱、一般道路でも二七%前後という程度にとどまっております。
なお、五十八年四月調査のスパイクタイヤ着装率は一・三%で、昨年同月の一三・七%に比し大幅な減少を示しています。 次に、札幌市の地盤沈下の現況と対策について申し上げます。
それからモデル地区でもやはり着装率が六〇%を超しておるといったような形で、ヨーロッパの法制をやっておる国とほぼ同様な着用率にまで上がってきておるという実態もございますので、現時点においてはむしろシートベルトをしていなければ端的に言うと恥ずかしいというような形でこれを盛り上げていく方がよろしいのではないか、かように考えておるわけでございます。
○室城政府委員 従来の例から申しましても、たとえばシートベルトの励行というようなことを表題に掲げまして、これを地方でそれぞれ具体的にどういうふうに運動を展開していくかということを検討しておりまして、たとえばある会社では、自分の会社では全員シートベルトを励行だということを、実は昨年の春の安全運動を契機に始めまして、自来一年近くずっと続いているわけでございますけれども、最近では九十何%かの着装率だということで
最後に、いまの時点における補装率を教えてください。
その例をとってみますと、わが国の道路補装率はドイツ、イギリス、フランス等に比べましてそれらの国の一三・四%、上下水道は二一%、水洗便所が一三%、公園などに至っては九・三%というような状況でありまして、いかにも社会資本の充実がおくれていると思うのであります。
このことは福岡県内、改良率八七・五%、舗装率八二・二%、佐賀県内、改良舖装率とも一〇〇%、熊本県内、改良率二九・八%、舗装率二七・一%、鹿児島県内改良率一五・五%、舗装率一一・三%という数字がよくその状況を物語っているのであります。