1960-03-16 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号
また一般的に自衛隊の防衛力がどんな程度のものかということは、今御指摘の第三条の直接侵略、その方法あるいは時期、侵略者の装備、数量等いろいろの事情によって違いますので、一がいに申し上げることは困難でありますが、しからばどの程度のものを今装備しているかということであります。
また一般的に自衛隊の防衛力がどんな程度のものかということは、今御指摘の第三条の直接侵略、その方法あるいは時期、侵略者の装備、数量等いろいろの事情によって違いますので、一がいに申し上げることは困難でありますが、しからばどの程度のものを今装備しているかということであります。
また一般的に自衛隊の防衛力がいかなる程度のものであるかということは、侵略の方法、時期あるいは侵略者の装備、数量等、いろいろな事情によるのでございますが、私どもの意図しております防衛力整備計画の完成後におきましては、大体次のような能力を持ちたいと思っております。
本委員会におきましてはまだ申し上げてないと思うのでありますが、武器のアメリカから貸与されております種類は、自動拳銃、騎銃、短機関銃、小銃、自動小銃、軽機関銃、重機関銃、ロケット発射筒及び迫撃砲、榴弾砲、ハーフ・トラック、特車、軽飛行機、こういう種類でございまして、そのほかに車輌の装備数量は動力車が一万二千九百輌、トレーラーが一万、これは二十七年度予算におきまして、保安庁が調達をいたしました数量を含んでおります