2004-05-12 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第14号
これは言葉ではなくて、やはり予算編成も含めて、あるいは装備形態、兵力の配分、まあ資源の配分と言った方がいいのかもしれませんが、そういったところも含めてどのように演繹法的な、つまりはそもそも論として組み立てていくのかといったところが私は極めて重要なんだろうと思います。 それとあわせて、帰納法的なアプローチも必要だ。
これは言葉ではなくて、やはり予算編成も含めて、あるいは装備形態、兵力の配分、まあ資源の配分と言った方がいいのかもしれませんが、そういったところも含めてどのように演繹法的な、つまりはそもそも論として組み立てていくのかといったところが私は極めて重要なんだろうと思います。 それとあわせて、帰納法的なアプローチも必要だ。
○山本香苗君 新しい防衛大綱が十六年中に策定された後に、大綱で決めた組織編成だとか装備形態について着手していかなくちゃいけないわけなんですけれども、いつ着手して、また、それをいつ大体達成するんだというめどはお持ちでしょうか。
しかし、写真を通じて見る漁船の装備、形態、操業方法からいって、魚群を追ってああいう形で尖閣列島の領海内に入ってくるということは私どもはあり得ないし、あったとすれば、これはもうまるっきりむちゃくちゃな漁法だという形になると思うんです。