2013-06-13 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
厚労省年金局によると、公的年金制度における二〇一一年度の再裁定処理件数は四十二・八万件ですが、被保険者数六千七百七十五万人、受給権者数三千八百六十七万人という全体数から見ると、もしかしたらかなりの数の要再裁定案件が放置されているのではないかというふうにも思います。 大臣、このコンプライアンスの結果どうなったかというのはお聞きになっていらっしゃいますか。
厚労省年金局によると、公的年金制度における二〇一一年度の再裁定処理件数は四十二・八万件ですが、被保険者数六千七百七十五万人、受給権者数三千八百六十七万人という全体数から見ると、もしかしたらかなりの数の要再裁定案件が放置されているのではないかというふうにも思います。 大臣、このコンプライアンスの結果どうなったかというのはお聞きになっていらっしゃいますか。
十八年度は同様に、裁定処理件数は九十九件でございまして、公務死亡として認められた件数は四件、四%、勤務関連死亡として認められた件数は二件、二%でございます。 そういった中で、公務死亡として、遺族年金等につきまして申し上げますと、平成八年、百四十五件中、公務死亡の認められたのが二十九件、二割でございます。