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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-02-27 第87回国会 衆議院 法務委員会 第3号

裁判所におきましては、いま仰せになりましたように、差止訴訟事件につきましては特に科学的な知識等も必要でございますし、なかなかむずかしい事件でございますので、これは今度新たに増員になりました裁判賞というだけではございませんで、各裁判所でこの差止訴訟特殊損害賠償事件等事件を担当しております裁判官は、それぞれ参考資料等をも十分に見まして勉強もしておりますし、最高裁判所高等裁判所等協議会とか研究会

大西勝也

1979-02-27 第87回国会 衆議院 法務委員会 第3号

大西最高裁判所長官代理者 ただいまの御質問の四名増という趣旨は、ちょっと理解しかねたわけでございますが、今回の増員は、裁判官判事でございまして合計五名、それからその他裁判官以外の裁判所職員が十二名、合計十七名ということでございまして、その内訳といたしましては、お手元に差し上げてございます法律案関係資料の第十五ページのところにございますように、裁判賞につきましては特殊損害賠償事件差止訴訟事件、新東京国際空港関係事件

大西勝也

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

あなたたちは自分のことだから首をかしげる程度かしらないけれども、とにかく弁護士が一から十まで法務省の指揮監督下にあったとして、へたなことを裁判所で言えば、弁護士をやめさせるぞ、裁判賞を不信任したり、ついたりしたら、それこそ裁判官の不信なんというものは広報に書いた程度のものじゃないのです。

只松祐治

1964-04-09 第46回国会 衆議院 法務委員会 第24号

そのために必ずしも妥当でない調停の結果が出てきたという話もありましたが、こうした調停は、社会におけるいろいろな紛争を平和のうちに、将来にあと味の悪いようなことがないように、ピースメーカーとしての役目も非常に大きい仕事の調停でありますが、そういう重要なものは、法律的にまた社会的に十分の経験を持った練達たんのう裁判賞がこれに当たることが非常に必要だ。  

竹谷源太郎

1963-03-25 第43回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

○国務大臣(中垣國男君) 建前といたしましては最高裁判所裁判賞会議に公式か非公式かわかりませんけれども、もし現役の裁判官の中から推薦されるような場合には、さようなことがあるかと思うのでありますが、一応は最高裁判所会議に問うことなく、法務大臣が裁判所意見もよく聞き、各方面の意見をよく聞きまして、そうして名簿を作って内閣に出すわけであります。

中垣國男

1962-04-19 第40回国会 参議院 法務委員会 第22号

今回のこの臨書司法制度調査会におきまして、裁判官あるいは検察官の任用制度あるいは給与制度等を大きな柱として調査審議することになっておりますが、その場合には、広く、「裁判賞と書いてございますから、最高裁の判事さんの場合にも、やはり任用給与の問題がこの調査審議の対象になり得ることはもちろんだと思います。

植木庚子郎

1961-02-28 第38回国会 参議院 法務委員会 第5号

なお、この際、従来裁判所職員定員法第二条の裁判賞以外の裁判所職員員数に含まれていた検察審査会に勤務する職員員数を、新たに同条の中において明らかにすることとし、これに伴い、検察審査会法第二十条第一項中の検察審査会事務官員数に関する規定を割る改正をしようとするものであります。  以上が裁判所職員定員法の一部を改正する法律案趣旨であります。  

植木庚子郎

1960-05-10 第34回国会 参議院 法務委員会 第18号

特に先ほど来申し上げますように、事件の非常な増加、裁判賞の不足、こういった事態に応じまして、やはり司法補助官のような、ある程度裁判官補助として裁判事務の行なえるような職務制度というようなものが必要ではないかというふうに考えているわけでございまして、ドイツの司法補助官制度そのままにはもちろん参りますまいけれども、そういったような方向で新しい制度を実現していきたいというふうには考えているわけであります

内藤頼博

1957-04-23 第26回国会 衆議院 法務委員会 第28号

二、三十名に増員純粋増員論)して、その三十名の裁判賞が全体の会議において、憲法違反判例抵触の問題については十二名なり、あるいは十三名の裁判官に本年度はまかせて事件を取扱わせることを委任するということになれば、決して憲法違反にはならないのではないかということを考えている。従って、現在の小法廷は憲法違反ではない。   

佐藤藤佐

1957-04-12 第26回国会 衆議院 法務委員会 第25号

そういう小さなことは何としてもばからしい、忙しい裁判賞がそういうことを扱っていられるかというような気持がしまして、それを早く示談にしてもらいたいというので、その期限の日に地検に行ったのですけれども、杉崎検事が、約束はきょうの十時であったけれども、きのうかおとといか来て、示談の意思がないということだったから、もう起訴してしまったと言うのです。

神近市子

1950-12-06 第9回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そうして電波監理委員会の方からも、審理官にあるいは裁判官もしくは裁判賞等の経験のある人を充てる場合に、せめて年限通算規定でも入れなければ、なかなか人を得られないから、年限通算規定を入れてもらいたいという要求もありましたので、その実体を考えてみますと、ただいまのようでありますので、入れてしかるべきものと存じ、ここに入れたわけであります。

野木新一

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