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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-03-03 第94回国会 衆議院 法務委員会 第3号

梅田最高裁判所長官代理者 裁判所の各組織に配置されております事務官につきまして、最高裁の配置数がよそと比較しまして多いという御質問でございますが、御承知のように最高裁判所組織は、裁判部のほかに事務総局司法研修所裁判所書記官研修所家庭裁判所調査官研修所、さらに最高裁判所図書館という付属機関がございます。

梅田晴亮

1966-03-16 第51回国会 衆議院 法務委員会 第15号

したがって、最高裁判所は法務省から独立して法案その他の検討はありますが、いろいろ二つに分かれるについては権限問題等もあったようでありますが、とにかく最高裁判所が発足をいたしまして、最高裁判所裁判官並びに長官裁判官会議、その他司法研修所裁判所書記官研修所最高裁判所図書館等々が、このいわゆる最高裁判所行政的権限ということで確立をいたしたわけであります。

坂本泰良

1957-05-16 第26回国会 衆議院 法務委員会 第33号

司法研修所とか図書館とかいろいろございますが、そういうものの名称としては、最高裁判所に置くことになっておりますので、最高裁判所図書館というふうに、上に最高裁判所という言葉がくっついて名前ができております。そういう前例から見ても、それほど不思議ではない、むしろ、附属して置く以上、最高裁判所という名前をつけるのが当然ではないかという考え方でいたしたのであります。

位野木益雄

1954-02-12 第19回国会 参議院 法務委員会 第2号

それから裁判所図書館に必要な経費、これは裁判所図書館事務における庁費図書購入費とでありますが、これは前年度と同じでございます。七番目は、検察審査会に必要な経費、これは御承知全国に二百三カ所置いてございます検察審査金関係の事業をやりますために必要な庁費、それから職員旅費審査員等に支払いまする旅費、そういうものでございます。これは若干減つております。

岸上康夫

1949-05-12 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第4号

なお、司法部門支部図書館につきましては、現在のところ最高裁判所図書館のみでありますが、裁判所法中に規定されておりますので、これとの振合上からも、さらにまた本年度は本館のあつせんで各支部図書館に五十万円ずつの予算が物件費として割当てられましたが、これが合理的に使用されるためにも、以上二点の改善案法律上確認していただきたいのであります。よろしくお願いいたします。

金森徳次郎

1948-12-12 第4回国会 参議院 本会議 第10号

かような見地からいたしましてこの図書館に関する規定につきましては、いわゆる國立國会図書館支部といたしまして最高裁判所図書館を置くことができると、こういうふうに先ず改めまして、そうして國立國会図書館法規定の適用を妨げないと、かように表現いたしまして、必要外任命規定とか、うものを削除いたして、これが修正をいたした次第であります。尚、満洲國在職年限三年通算というものを二ケ年に改めました。

伊藤修

1948-12-10 第4回国会 参議院 法務委員会 第4号

第十四條の二(最高裁判所図書館)最高裁判所國立國会図書館支部図書館として、最高裁判所図書館を置く。  同條中第五十六條の二を次のように改める。  第五十六條の二(最高裁判所図書館長)最高裁判所最高裁判所図書館長一人を置き、裁判所職員の中からこれを命ずる。最高裁判所図書館長は、最高裁判所長官監督を受けて最高裁判所図書館事務を掌理し、最高裁判所図書館職員を指揮監督する。  

伊藤修

1948-12-09 第4回国会 衆議院 法務委員会 第1号

第十條におきまして、本法中新たに設けました規定のうち裁判所図書館に関する裁判所法第十四條の二、第五十六條の二、及び第六十條の二の規定一定の満洲國官吏在職判事補または檢察官在職とみなす判事補職権特例等に関する法律二條規定及び廷吏定員を定めました裁判所職員定員に関する法律第六條の規定並びに最高裁判所の小法廷の取扱う事件範囲廣げた裁判所法第十條の改正規定裁判所廷吏の若干を三級となし

鍛冶良作

1948-12-08 第4回国会 参議院 法務委員会 第2号

委員外議員金子洋文君) 改正法律案中の図書館関係する部分でありますが、この「最高裁判所裁判所図書館を置く。」次に、「最高裁判所は、裁判所図書館支部を設けることができる。」こう規定してあるのでありますが、これが國会國立図書館法と対立する疑義があるのであります。同時に國会図書館法を定めた基本的趣旨が無視される憂がある。

金子洋文

1948-12-08 第4回国会 参議院 法務委員会 第2号

こういうふうに解釈いたしまして、現在誠に聊かな図書館程度のものではございまするが、最高裁判所にもすでに図書館がございまして、國会図書館長から支部図書館長任命を見ておる次第でございまするので、その現にありまする裁判所図書館存在將來非常に発展いたしまして、最も優秀なる図書館となるものと確信いたしておる次第でございまするが、そういう裁判所図書館でありまする以上、裁判所法の中にこれを示すのが適当と考えまして

岡咲恕一

1948-11-29 第3回国会 参議院 法務委員会 第10号

説明員小川善吉君) 五十六條の二の規定につきましては、図書館事務について最高裁判所長官監督いたしますことは、五十六條の二の規定から当然でありますが、更に國立國会図書館法規定によつても、國立國会図書舘館長は指示或いは監督等裁判所図書館長に対してなし得るものだ、その面においては二重の監督が及んで行くものだと、かように考えておる次第でございます。

小川善吉

1948-11-29 第3回国会 参議院 法務委員会 第10号

松村眞一郎君 どうも五十六條の二の二項を見ますと、裁判所図書館長は最高裁判所監督を受けることになつておりますから、そうして裁判所図書館事務を処理するというのでありますから、図書館に関する事務についての監督権最高裁判所が持つという点が、國立國会図書館に対してどうしても明らかに例外だと思います。最高裁判所長官図書に関することは、これは自己の責任で監督すべきものじやないかど私は思う。

松村眞一郎

1948-11-20 第3回国会 参議院 法務委員会 第8号

説明員小川善吉君) 國立國会図書館裁判所図書館関係についてお尋ねでありますが、國立國会図書館法の二十條によりますと、司法部図書館國立國会図書館支部図書館規定上当然になることになつておるのであります。そうして若し支部図書館たるべき司法部図書館がない場合には、これを一年以内に設けなければならないという規定になつておるわけであります。

小川善吉

1948-11-20 第3回国会 参議院 法務委員会 第8号

第一に、第一條の第十四條の二、第五十六條の二及び第六十條の二は恰も國立國会図書館と独立して最高裁判所裁判所図書館を設け、且つその支部をも設けることができ、又館長及び司書官最高裁判所任命するがごとき誤解を生ずる虞れがあり、國立國会図書館支部図書館なることを明らかにする必要があると思われるが如何。  

伊藤修

1948-11-19 第3回国会 参議院 法務委員会 第7号

説明員小川善吉君) 今回の裁判所法の中での裁判所図書館と申しますのは、國立國会図書館法の第二十條を受けておる規定のつもりで立案されておるのであります。國立國会図書館法の第二十條によりますと、「館長が最初に任命された後六箇月以内に行政及び司法の各部門に現存するすべての図書館は、本章の規定による國立國会図書館支部図書館となる。

小川善吉

1948-11-18 第3回国会 参議院 法務委員会 第6号

第十條におきまして、本法中新たに設けました規定のうち、裁判所図書館に関する裁判所法第十四條の二、第五十六條の二、及び第六十條の二の規定一定の満洲國官吏在職判事補又は檢察官在職とみなす判事補職権特例等に関する法律二條規定及び廷吏定員を定めました裁判所職員定員に関する法律第六條の規定並びに最高裁判所の小法廷の取扱う事件範囲を拡げた裁判所法第十條の改正規定裁判所廷吏の若干を三級となし

岡咲恕一

1948-11-17 第3回国会 衆議院 法務委員会 第6号

第十條におきまして、本法中新たに設けました規定のうち、裁判所図書館に関する裁判所法第十四條の二、第五十六條の二、及び第六十條の二の規定一定の満洲國官吏在職判事補または檢察官在職とみなす判事補職権特例等に関する法律二條規定及び廷吏定員を定めました裁判所職員定員に関する法律第六條の規定並びに最高裁判所の小法廷の取扱う事件範囲廣げた裁判所法第十條の改正規定裁判所廷吏の若干を三級

岡咲恕一

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