2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
まず、裁判所事務処理態勢の充実を図るため、百四十億六千二百万円を計上しております。 その内容について申し上げますと、第一に、民事事件関係経費として三十三億一千三百万円を計上しております。この中には、民事調停委員手当、専門委員手当、労働審判員関連経費等のほか、民事訴訟手続のIT化関連経費が含まれております。 第二に、刑事事件関係経費として四十五億三千六百万円を計上しております。
まず、裁判所事務処理態勢の充実を図るため、百四十億六千二百万円を計上しております。 その内容について申し上げますと、第一に、民事事件関係経費として三十三億一千三百万円を計上しております。この中には、民事調停委員手当、専門委員手当、労働審判員関連経費等のほか、民事訴訟手続のIT化関連経費が含まれております。 第二に、刑事事件関係経費として四十五億三千六百万円を計上しております。