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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-28 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第10号

御承知のごとく弁理士法の第九條には「辨理士ハ特許實用新案意匠ハ商標ニ関スル事項ニ付裁判所ニ於テ當事者ハ訴訟代理人ト共ニ出頭シ陳述ヲ為スコトヲ得、其ノ陳述ハ當事者ハ訴訟代理人カ直ニ之ヲ取消シハ更正セサルトキハ自ラ之ヲ為タルモノト看做ス  前項ノ規定ニ依リ帝國臣民ニサル辨理士出頭シテ陳述ヲ為サントスルトキハ裁判所許可受クヘシ」とあるのでありまして、修正案は以上第九條の次に、さらに第九條

小林英三

1948-06-07 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第6号

現在弁理士法の第九條、これを読んで見ますと、「辯理士ハ特許實用新案意匠ハ商標ニ關スル事項ニ付裁判所ニ於テ當事者ハ訴訟代理人ト共ニ出頭シ陳述爲スコトヲ得其陳述ハ當事者ハ訴訟代理人カ直ニ之ヲ取消シハ更正セサルトキハ自ラ之ヲ爲シタルモノト看做ス」、「前項ノ規定ニ依リ帝國臣民ニサル辨理士出頭シテ陳述爲サントスルトキハ裁判所許可受クヘシ」、こういう規定がございまして、民訴法の八十八條のいわゆる

久保敬二郎

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