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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-18 第198回国会 参議院 法務委員会 第8号

その下で、資料二枚目に、労働安全衛生法関係で、ストレスチェック面接指導、それから集団分析、それを職場環境の改善のために活用するという厚生労働省資料をお配りしましたが、このストレスチェックについて、まず最高裁、全司法労働組合に対しても、それから昨日、私に対しても、このストレスチェック受検率については各裁判所ごとにどんなふうになっているかというのは把握していないと答弁をされました。

仁比聡平

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

これらの研修は、各庁の実情を踏まえて各家庭裁判所において実施されるものでありますため、委員の御指摘のとおり、各家庭裁判所ごと研修内容等に若干の差異が生じるということはあり得るところでございますが、最高裁判所におきましては、各家庭裁判所で効果的な研修が行われるよう各家庭裁判所に対して研修結果の報告を求めておりまして、その報告を受けた中から参考になる研修内容を示すなどしまして、新任家事調停委員に対する

村田斉志

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

具体的な研修内容につきましては各裁判所に委ねるしかないというところはあるかと思いますが、裁判所の人員にもかなりの差がある中で、裁判所ごと取組に大きな違いが出るということは絶対に避けなければなりません。  新任研修について、裁判所ごと研修の格差をなくすための取組が必要と考えますが、この点、どのような取組をされているのか、お伺いしたいと思います。

伊藤孝江

2015-05-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第13号

ただ、裁判員の方も、やはりきっと裁判所というふだん来ない場所、非日常の世界という言い方していますけど、そんなところへ来ていて緊張しているのかもしれないし、説明を受けても恐らく頭の中から抜けてしまうということもあることが考えられるのと、それから、先ほどのお話ですと、裁判所ごとによって説明の仕方が違うということをおっしゃっていましたので、あるところでは説明しているかもしれないけど、ある裁判所ではこういう

真山勇一

2014-03-25 第186回国会 衆議院 法務委員会 第6号

遠山委員 そうすると、家庭裁判所判断の要素としては、保護者の資力というのは残っている、それをどう運用するかというのは、それぞれの事案ごとに、裁判所ごとにということで理解をさせていただきます。  次に、これもけさからずっと議論になっているんですが、少年審判に関与する検察官の役割についてでございます。  

遠山清彦

2011-04-14 第177回国会 参議院 法務委員会 第6号

もちろん、基本的には増員という問題が基本にあるんですが、それとともに、やはりその裁判所ごとにいろんな過程があるというようなこともこれ一回いろんな意味で調査をし、見直すべきところに来ているんじゃないかという思いがいたすんですが、この点について最高裁判所からお話を伺って、私の質問を終わりたいと思います。

木庭健太郎

2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号

思っておりまして、そういう動きもしたんですけれども、地方裁判所ごとに違う内容判決が出ているということですね。その訴訟について司法判断を踏まえながら、一方で、原告団方々の一律救済要請にどうこたえるか、こういう問題があったわけです。  そこで、判決がありまして、そして、あの場面では裁判官仲裁案が出たんですよ。これは、原告団の方も同意してその仲裁案が出た。

福田康夫

2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号

私自身、一日も早くこの問題を解決をしたいと思っておりましたけれども、地方裁判所ごとに異なる内容判決が出されてきたこの訴訟について、裁判所、すなわち司法判断もありまして、また一方で、原告団方々の一律救済要請にどうこたえるか、随分悩みました。現在の法制の下ではこの要請にこたえることには限界がありますので、最終的には議員立法による解決を決断した次第でございます。  

福田康夫

2004-06-03 第159回国会 参議院 法務委員会 第22号

最高裁判所長官代理者園尾隆司君) 運用について、例えば裁判所調査官が法廷に入る場合、あるいは準備手続室に入る場合にどの位置に座るかということにつきましては、その裁判所ごとの場所的な問題というのもございますので、今確定的にどうだという考えを持っておるわけではございませんで、実質的にそのような手続に関与していくということをやっていくということを考えておるのみでございます。  

園尾隆司

2003-06-06 第156回国会 衆議院 法務委員会 第22号

○山内(功)委員 特に、残業していても残業代金を請求しにくいとか、そういう会社もあるわけでして、研究されるのは結構なんですけれども、入り口を狭める方向で研究されるのだけはやめていただきたいと思いますし、それから、裁判所ごと運用が違うということも間々聞くことがあるものですから、できれば使いやすい運用方法を全国的なレベルで統一してもらえればなという希望を述べさせていただきます。  

山内功

2003-05-23 第156回国会 衆議院 法務委員会 第17号

園尾最高裁判所長官代理者 それでは、民事再生事件予納金について御説明をしたいと思いますが、これはやはり各裁判所運用するということでございますので、裁判所ごとに若干の運用が違いますけれども、東京地裁の例をとってまいりますと、負債額三億円の法人が民事再生申し立てをするには四百万円の予納金が必要である、こういう標準的な定めになっております。  

園尾隆司

1999-04-21 第145回国会 衆議院 法務委員会 第8号

通常言うところの司法行政というものが最高裁事務総局によって基本的には握られていて、それぞれの裁判所ごと裁判官会議というのはもう既に今形骸化している。 こうまでこの先生はお述べになりまして、委員からの質疑応答に答えて、私の質疑に答えて、最後に、「何といっても規制緩和型司法改革というのはぜひやめていただきたいというふうに考えているわけです。」こうまでここでお述べになったわけなんですね。  

木島日出夫

1999-03-30 第145回国会 衆議院 法務委員会 第5号

通常言うところの司法行政というものが最高裁事務総局によって基本的には握られていて、それぞれの裁判所ごと裁判官会議というのはもう既に今形骸化している。  アメリカの法学者で、ワシントン大学日本法専門家のO・ヘイリー先生が、日本司法というのは驚くべき一体性統一性を持っているということを言っているわけです。

戒能通厚

1998-05-15 第142回国会 衆議院 法務委員会 第15号

これは、一般の衆議院の選挙権を有する方から無差別に抽出されました十一人の委員によって構成される審査会でございますが、各地方裁判所ごとに基本的には設けられておりまして、これは告訴、告発をした方とか犯罪の被害者であるとか、そういう事件についての関係者がそこに申し立てをする、そして検察官の不起訴について問題ありと感じた場合は、検察審査会審査を求めることができます。  

原田明夫