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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-09-26 第29回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

従って、裁判官の増員及び裁判専務合理化能率化簡素化をはかろことが必要であります。  その二は、書記官地位にふさわしい待遇改善の必要であります。書記官は、昭和二十四年裁判所法改正に上り、事務官から独立し、固有の専属的職務権限を与えられ、裁判官を補佐して、事務処理の中心となる高い地位にありながら、その待遇は、一般公務員に比し必ずしも高いとは言えないようであります。

棚橋小虎

1957-04-18 第26回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府委員位野木益雄君) 裁判所法第十九条の規定は、高等裁判所でその裁判官に病気とか留守とかいう、そういうふうなやむを得ない差しつかえがある、あるいは裁判事務が非常に輻湊いたしまして、しかし急に定員の増加もできないというふうな場合に、その裁判専務を補助させるといいますか、取り扱わせる、そのために地方裁判所の裁判官等に、高等裁判所の判事の職務を行わせるという趣旨で、個別の、臨時的な場合の応急措置ということを

位野木益雄

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