2004-02-25 第159回国会 衆議院 法務委員会 第2号
しかし、そのうち最大の課題というものは、今委員御指摘の裁判所改革、裁判官改革であったというふうに認識しております。 それらを計画的に進めてまいりましたが、今お話のありましたところの主要なところをかいつまんで申し上げますと、まず第一は、裁判官の給源の多様化、多元化についてでございます。
しかし、そのうち最大の課題というものは、今委員御指摘の裁判所改革、裁判官改革であったというふうに認識しております。 それらを計画的に進めてまいりましたが、今お話のありましたところの主要なところをかいつまんで申し上げますと、まず第一は、裁判官の給源の多様化、多元化についてでございます。
三つは、裁判官改革であります。四つは、司法へのアクセスの拡充、具体的には、法律扶助の拡大、被疑者の公的弁護制度の導入であります。そして、五つは、弁護士改革であります。これら五つの改革は、いずれもぜひとも実現させる必要があります。これから始まる立法作業の段階において、決して後退をさせてはなりません。 日弁連も、弁護士改革を含め全力を挙げて取り組む決意であります。