1951-05-18 第10回国会 参議院 議院運営委員会 第43号
それからもう一つそれに関連しまして、弾劾裁判所裁判員手当支給規程の改正と裁判所職員旅費及び手当等支給規程の改正も同様開会中二百円を五百円にして頂きたいと思うわけで、これは法律ではありませんので、規程でありますから、決議だけで済むわけでありますが、これにつきましてはまだ交渉を終つておりませんので、御了解を得次第直ちに関係方面に持つて行きたいと思います。
それからもう一つそれに関連しまして、弾劾裁判所裁判員手当支給規程の改正と裁判所職員旅費及び手当等支給規程の改正も同様開会中二百円を五百円にして頂きたいと思うわけで、これは法律ではありませんので、規程でありますから、決議だけで済むわけでありますが、これにつきましてはまだ交渉を終つておりませんので、御了解を得次第直ちに関係方面に持つて行きたいと思います。
これに関連して、弾劾裁判所裁判員手当支給規程の改正と、裁判官訴追委員旅費及び手当等支給規程の改正も同様、開会中二百円を五百円にしてもらいたい。但しこれについては、閉会中月千五百円の手当が出ておりますが、かように額を上げるについては、議院役員と同様、閉会中の千五百円はなくす。こういうようにいたしたらどうかというのであります。ひとつ御賛成願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 一、議院運営小委員及び庶務小委員の選任に関 する件 一、国務大臣の演説に対する質疑の日取及び各 派の割当時間に関する件 一、国政調査承認要求に関する件 一、地方公務員法案の付託委員会に関する件 一、警察予備隊に関する事項の所管委員会に関 する件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員手当支給規程の改 正に関する件 一、事務局の人事承認に関
彈劾裁判所の運営に必要な経費として、事務局長以下職員の給與、諸手当、旅費、物品費、役務費、食糧費等五百九十九万一千円及び人事院事業計画に伴う必要な経費二万九千円、合計しまして六百二万円と相成りますが、前年度の予算額三百七十四万六千円と比較いたしまして二百二十七万四千円の増加と相成りますが、この増加は裁判員手当及び旅費の増額と自動車購入費を計上いたした結果であります。
内閣官房長官 岡崎 勝男君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 一、第九回国会の会期の件 一、第九回国会の準備に関する件 一、昭和二十六年度彈劾裁判所予算に関する件 一、昭和二十五年度本院補正予算に関する件 一、常任委員の割当調整に関する件 一、特別委員会の設置に関する件 一、事務局の人事承認に関する件 一、彈劾裁判所裁判員手当支給規程
しこうして二十五年度予算要求額の内容は、事務局長以下職員の俸給、諸手当、裁判員手当及び旅費、庁中諸経費等であります。 以上簡單でありますが、昭和二十五年度の参議院及び彈劾裁判所の予定経費要求額に対する概要の説明であります。
最後の第六は彈劾裁判所の運営に必要な経費三百七十四万六千円、これは事務局長以下職員の俸給諸手当、裁判員手当、裁判員及び証人等の旅費その他一般事務上必要な経費を計上したのであります。
最後に、彈劾裁判所の経費三百五十七万一千円は、事務局長以下職員の給料、諸手当、裁判員手当、裁判員及び証人の旅費その他一般事務上必要な経費を計上したのであります。 以上極めて簡單でありますが、昭和二十四年度参議院及び彈劾裁判所経費予算要求額の概算であります。