2008-04-18 第169回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○古本委員 裁判員参上の看板も取ったんですよね、大臣。裁判員参上の看板も取られたということでありますので、石関委員の留飲も下がったと思います。人権を所管される、議論をされる当局なんですから、しっかりやっていただきたいと思います。 自動車重量税の話でありますが、自動車重量税というのは、車検のときに、いわゆる権利創設税的に、登録免許税的に今課税がなされていると思うんです。
○古本委員 裁判員参上の看板も取ったんですよね、大臣。裁判員参上の看板も取られたということでありますので、石関委員の留飲も下がったと思います。人権を所管される、議論をされる当局なんですから、しっかりやっていただきたいと思います。 自動車重量税の話でありますが、自動車重量税というのは、車検のときに、いわゆる権利創設税的に、登録免許税的に今課税がなされていると思うんです。
これはどうしようかと思いましたけれども、大臣もおっしゃったので、先ほどの看板ですけれども、きょうは私見ておりませんけれども、今週初めに見たら、まだ看板がかかっていますよ、同じのが、裁判員参上とかいって。 普通、一般的には、大臣自身がここでセンスが悪いとお認めになった、法務のトップが、その看板をまだ掲げているという感覚自体が私はおかしいと思うんですね。
先生がこの間、裁判員参上の御質問をしていただいて、批判をしていただいて、それにお答えをしたことが各新聞に出たものですから、法務省内では石関先生の名声とみに高く、それはどういう意味かというと、裁判員制度ということが新聞にそれだけ出たでしょう、そのことによって、一種の広報ではあるなと喜んでいるという部分はあるんです。
○鳩山国務大臣 やはりテレビの効果というのは絶大でございまして、この間、石関委員から、裁判員参上というのはおかしいのではないかというので、やはりセンス悪いから変えたらとお答えをしますと、それがテレビで相当流れまして、裁判員制度の知名度が上がったというようなこともありまして、やはり神崎先生おっしゃるように、マスメディアの積極的な活用をぜひ人権啓発活動で大いにやりたいと思っております。
まあ裁判員参上じゃやっぱりうまくないなと、こう思います。
三つぐらいあったんですけれども、一番目についたのは、裁判員参上という字を書いた看板がありました。
○石関委員 いやいや、だれが考えたんですか、裁判員参上は。きのうちょっと言ってありますから。