1991-06-27 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号
それを記念して、ちょうど桜島の袴腰というところを上がりましたところに桜峰小学校というのがありますが、そこに当時の桜島大爆発の噴火の記念碑がございます。そこに当時の西桜島の村長さんが満腔の怒りを込めてこういう言葉を書いておるんです。「吾人は理論に信頼せず」という言葉を使った。
それを記念して、ちょうど桜島の袴腰というところを上がりましたところに桜峰小学校というのがありますが、そこに当時の桜島大爆発の噴火の記念碑がございます。そこに当時の西桜島の村長さんが満腔の怒りを込めてこういう言葉を書いておるんです。「吾人は理論に信頼せず」という言葉を使った。
周辺の国・県道等について工事費の枠を拡大し、さらに整備をしてくださいということでございますが、特にここに出されておりますのは、国道二百二十号福山—垂水間、二百二十四号袴腰—桜島口間、あるいは県道で袴腰—黒神口間、それから県道で垂水市と輝北町、こういった具体的な道路名を挙げて、これらの整備についてはぜひ早急にお願いをしたいという強い要望でございますけれども、この点については現状はどうなっておりますか、
林野庁の方は鹿児島にある営林署の中の治山課でやっておって、いま袴腰というところに家屋を借りてそこに出張をしてきておるようでございますけれども、建設省の方は一歩また前進して、袴腰に二名の人を常駐させる、連絡所を設けるというような対応ぶりでございます。
大臣にこの際お伺いしたいわけですが、二回ほど大臣の方にも御要請を申し上げておるわけですが、いま、局長からのお話によりますと調整の途中だということでございますけれども、この歴史的な背景を考えてまいりますと、いわゆる袴腰―鹿児島間の構想という意味においての、その比重の重大性なりあるいは過去における公益性というものを利用してやった立場から今日まで営々としてやってきた桜島町が、単に町民の利益ということよりも
にもかかわらず南海の方が一千トン級の船を造船しまして、これに対応して現在紛糾中と聞いておりまするが、この問題については、桜島町の自治体財政の問題とも重要な関係があり、しかも袴腰と鹿児島との間は国道にもなっているわけでございまして、大変公共性が高いわけでございますが、これらの問題について運輸省としてはいまどういうふうな対応をしておるのか、お伺いしたいと思います。
問題は一般県道の、いま御指摘のございましたのはおそらく早崎——袴腰港線、このお話だと思います。まだその区間につきましては未了な点が相当ございます。したがいまして、現在鋭意整備を促進中でございますけれども、特に避難のためという緊急に整備する区間、これは人家が非常に連櫓しておりまして、しかも幅員が狭い。
また、国道二百二十四号線並びに県道早崎——袴腰港線及び避難集結地へ通ずる市・村道の整備を急ぐほか、林道についても奥地からの避難道路として十分な活用ができるよう改良、舗装を進めること。小中学生の登下校時における安全を確保するため、通学路の周辺に堅牢な避難壕を設置してほしい。
○新谷説明員 先ほどの道路でございますけれども、海岸線には道路が通っているわけでございまして、袴腰と赤水の間を直線的に結ぶ道路が、国立公園の中の第一種特別地域の中を通るという問題でございます。
○説明員(高木澄清君) 桜島の道路につきましては、御存じのとおり、一周道路として国道二百二十四号線、それから県道の早崎——袴腰港線というのがございます。国道につきましては、一次改築では全延長十四・八キロにつきまして改良いたしております。県道につきましては、全延長二十一・六キロのうち改良は約七〇%が済んでおります。舗装につきましては全線舗装済みでございます。
池田清志君紹介) (第一二七一号) 七 福井駅構内等の鉄道高架線設置に関する 請願(堂森芳夫君紹介)(第一八九五 号) 八 鹿児島県大隅半島志布志湾沿岸に大型港 湾建設に関する請願(二階堂進君紹介) (第二〇三二号) 九 古江線高須駅、根占町川北間鉄道敷設予 定線の調査線編入に関する請願(二階堂 進君紹介)(第二〇三三号) 一〇 袴腰
————————————— 三月四日 福井駅構内等の鉄道高架線設置に関する請願( 堂森芳夫君紹介)(第一八九五号) 鹿児島県大隅半島志布志湾沿岸に大型港湾建設 に関する請願(二階堂進君紹介)(第二〇三二 号) 古江線高須駅、根占町川北間鉄道敷設予定線の 調査線編入に関する請願(二階堂進君紹介)( 第二〇三三号) 袴腰、鹿屋間国鉄自動車路線を根占町川北まで 延長の請願(二階堂進君紹介
○専門員(武井篤君) 一七六六号でございますが、桜島鹿児島線のうち、鹿児島市と西桜島の袴腰の間に橋梁を架設してもらいたいと、こういう請願であります。