2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
農業分野においては、農業用のハウスやトンネルの被覆資材、さらには露地栽培で用いられる土壌を覆うマルチシートなど、生産資材として様々なプラスチック使用しております。プラスチックの使用を削減するとともに、廃プラスチックの回収、さらには処理ということを進めているところでございます。
農業分野においては、農業用のハウスやトンネルの被覆資材、さらには露地栽培で用いられる土壌を覆うマルチシートなど、生産資材として様々なプラスチック使用しております。プラスチックの使用を削減するとともに、廃プラスチックの回収、さらには処理ということを進めているところでございます。
一般的には、温室の被覆資材が取り外し容易なビニール等の場合には、建築確認は不要と判断される場合が多いと承知をしてございます。 また、農地法上の取扱いでございますが、水耕栽培施設の敷地をコンクリートで地固めをし農地に形質変更を加える場合には、現行農地法上は原則として農地転用に当たり、転用許可を受ける必要がございます。
火山の噴火による大量の降灰によりビニールハウスの被覆資材の劣化が著しく、営農に大きく支障を来している場合には、被覆資材の更新、ビニールの更新ですね、を支援しております。 具体的には、先ほど言われた被覆資材の光線透過率がおおむね七割を下回るもの、若しくは火山活動による噴石等で破損したことが明らかに認められるものなどを対象にその更新に対する費用を支援しておりまして、着実に実績は増加しております。
委員御指摘のビニールハウスあるいは土壌改良等につきましては、大量の降灰によりまして、私ども被覆施設というふうにビニールハウスを呼んでございますが、その被覆資材、これはビニールでございます、その劣化が著しく営農に大きく支障を来している場合は、地域の実情や営農体系を勘案しまして被覆資材の更新を支援するということを既にやっております。
したがって、今御紹介もいただきましたけれども、国産原材料供給力強化支援事業でマッチングをするとか、それからタマネギを、細長いものをつくって、そうするとカットして残る部分がふえるというような品種改良をするとか、キャベツの収穫機等の導入への支援とか、それから、異常気象対応で、土壌改良、被覆資材等の導入支援、いろいろな今御紹介もいただいたようなことをやって、契約取引を推進して、やはり需要に応じて生産をする
やはりこれもしっかり伸ばしていく必要があるということで、土壌改良でありますとか、あるいは被覆資材、こうしたものの導入というものがこうしたものをやるときに必要になりますので、その経費を補助する事業につきまして、このたびの二十五年度補正あるいは二十六年度の当初予算で計上しておるところでございます。
これについては、西日本の一部で被覆資材が少し飛んだということはございましたけれども、全国的に今回の台風でも安定していたということがございますので、これを全国的に導入することをお勧めしたいと。直ちに入れたい方に対しては、融資を用意してございますので、これをお使いいただきたいと。 それから、補助事業として、生産振興総合対策、輸入急増農産物対応特別対策、こういう事業がございます。
こういうふうなのは、大メーカーもございますし中小のメーカーもあるということで、非常にメーカーの差がありますけれども、価格の上昇を極力抑える、便乗値上げを防止するために、農業用のこういうふうな被覆資材に対する農水省の具体的な対策を示していただきたいということでございます。この辺をひとつ端的に、時間もございませんので、お願いを申し上げたいと思います。
それから、降灰激甚地域におきます各般の対策につきましては、先ほどビニールハウスの被覆資材の張りかえの助成の問題につきましては御答弁申し上げましたが、お尋ねの腐食が進んだようなパイプとかそういったものの再整備についての助成の問題、それからビニール洗浄施設あるいは桑葉の洗浄施設の設置助成の問題でございます。
それから、この事業に関連をしまして、ビニールハウスにつきましては、降灰や火山ガスによりまして破壊が著しいために、五十九年度から降灰等に対し耐久性の強い優良な被覆資材の開発調査を実施されておりますが、この調査結果と、これに基づく耐久性ビニールの張りかえに対する助成措置について見解を伺います。
申し上げたいのは、一つ、特にアシタバだとかキヌサヤだとかタラの芽だとかいろいろありますけれども、タフベルというトンネル被覆資材なんかを活用していいものをつくろうということでやっているんです。ですから農業改良資金の活用、これは技術改善等も含めてぜひ考えていただきたい、これが一点。
○吉國政府委員 桜島の火山噴火物、特に降灰、火山ガスによります被覆資材の破損が著しいということは御指摘のとおりでございまして、お話ございましたように、耐久性の強い優良な被覆資材の開発という見地から、国土庁の災害対策の総合調整費をちょうだいいたしまして、鹿児島県への委託調査という形で、昨年度五十九年度から調査の実施を進めておるところでございます。
第十一は、耐久性の強い被覆資材等の開発及びビニール張りかえの補助対象化であります。耐久性の強いビニール資材の開発については、関係省庁において調査に着手すべく検討がなされており、その結果に期待をかけたいと思います。また、ビニールハウスの張りかえについては耐久性の強いビニール資材の開発を待って、補助の対象化を検討されるよう望むところであります。
火山噴出物、特に降灰、また火山ガスによる農作物及び農業用施設、特にこのビニールハウスでございますか、これらに多大の被害が発生し、農作物被害の防止、軽減を図るための耐久性の強い被覆資材が待望されているということは十分衆知しております。
○井上(喜)政府委員 今年度は御指摘のような状況にございますために、調査研究を行うべく検討を進めておりますが、その中身につきましては、第一点は、被覆資材の破損等の具体的な被害状況がどうなっているかということを把握すること、それから破損等の原因の調査究明、それから最後に、各種の被覆資材によります農作物の被害状況の現地での比較試験、この三点を中心にいたしまして調査研究を進める予定でございまして、なるべく
そこで聞きたいのは、先ほどからこれも何度も質問が出ておりますが、ビニールハウス、「耐久性の強いフレーム及び被覆資材の調査研究、開発を進め、ビニールハウス施設設置後の張り替えについて補助対象とされたい。」ないし「共同施設として設置されるトンネルハウスを事業対象とされたい。」
耐久性の強い被覆資材の開発という点についても先生お触れになったわけでございますが、私どももそういったより耐久性のよい被覆資材を待望しておるわけでございまして、そういった面からいろいろな種類の被覆材について農作物への影響度を調査研究するといったような点について準備を進めておる段階でございます。
それから、ビニールの耐久度の強いものについての調査でございますが、私ども国土庁の方と今御相談を進めておる段階でございますが、いろいろな被覆材を使った場合の被害の影響の比較調査といった調査を本年度進めたいというふうに考えておりまして、六十年度につきましては、まだ来年度の予算について、はっきりいたしておらないわけでございますけれども、できれば優良な被覆資材の開発のための現地試験等を実施をしたいというような
それから、ビニールハウスにつきましての調査なり補助対象化でございますけれども、農作物の被害の防となり軽減を図るために耐久性の強い被覆資材が待望されておりますことは、地元の方々の要望としても十分理解できますし、我々としても、ぜひそういうものが開発されることを望んでいるわけでございますので、そういうものにつきまして、農作物等への被害等の調査研究というものを通じて新しい資材についての調査を進めてまいりたいと
降灰地域においては、これら被覆資材のフレームのさびつきやビニールの破れの進行が著しく急激でありまして、通常一年に一回のビニールの、張りかえで済むところが一年に二回以上張りかえる必要が出てきたり、このことが降灰地域の農家経常を強く圧迫をいたしております。したがって、次のような制度の充実を速やかに行うことが必要であると思います。
○長野委員 先ほど、耐久性のあるビニール等の被覆資材の研究実施をした後に、これは何とか補助の対象としたい、何とか考えたい、それからトンネルハウスの補助対象も一定の基準を満たせば、適合すれば真剣に検討したいという大変ありがたい御答弁でしたが、これはやっていただけるというふうに理解をしてよろしいですか。
三つ目には、耐久性の強いフレームや被覆資材の調査研究、開発を進めますと同時に、ビニールの張りかえについても補助対象に含めてほしいということでございます。 五番目の項目は、軽石の流出対策、いわゆるボラ対策でございますが、海に流出いたしますボラによって生じます漁業の被害を防止いたしますために、軽石の拡散防止施設を河口域に設置するなどの必要な助成措置をしてほしいというものでございます。
三番目には、耐久性の強いフレームや被覆資材の調査研究、開発を進めると同時に、ビニールの張りかえについても補助対象にしてほしいということでございます。 五番目の項目は軽石流出対策、いわゆるポラ対策でございまして、海に流出いたしますポラによって生じます漁業被害の防止のために、軽石の拡散防止施設を河口域に設置するなどの必要な助成措置をしてほしいというものでございます。
○参考人(今井敏郎君) 山梨県の地元の販売店がブドウハウス栽培用の需要家の方々を招集されまして、ハウス用の被覆資材の点についていろいろ市況の説明をされたというように聞いております。当日、各関係のメーカー数社が出席をされて、いろいろそれぞれの市況についての説明をされたというように伺っております。当社の社員は、たまたまその席に列席はいたしましたが、特に説明はいたしておりません。
病害虫防除事業は、対象地域九百八十ヘクタールに対して、平年より一回多く薬剤散布の予定であり、予備稚蚕児配布施設設置事業は六百八十七箱、桑苗共同生産施設設置事業は五十八ヘクタールを予定しており、これに対する県の助成措置として、消雪促進における土取り場の設置一立方メートル当たり六百円以内の補償料を、機械除雪一時間当たり二百八十円以内、共同苗しろ設置事業については、被覆資材購入費十アール当たり一万三千五百円以内
なぜならば今電話の機械の被覆資材等注文するにもこれを他に注文して造つておるに違いありません。從業員配置轉換によつてみずからこれを製造しても、その人員の向け口はあると考えます。そうしてこの全人民的な経営になるところの制度に改正して行けば、やがては赤字は克服できるのではないかと私は考えるのであります。