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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-03-30 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

公的老齢年金受給者につきましては、給付及び掛金段階での課税上の配慮をいたしておるところでありまして、掛金段階被用者負担分及び自営業者負担分は、社会保険料控除の形で所得控除をしておることは御存じのとおりでございます。事業主負担分は、これは事業主の損金に算入ということでございます。  一方、給付を受ける段階でございますが、勤務をしていなくても給与所得控除というものを適用いたしております。

福田幸弘

1980-02-21 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

塩田委員 厚生年金におきまして一八%が七十五年ということでございますが、これは厚生省の所管だけで見ましても厚生年金のほかに健康保険もあるわけでございますし、そしてまた労働保険の関係では雇用保険被用者負担分がございますから、これもありましょうし、租税負担あるいは国税、地方税合わせますと相当なものになると思うのです。これはかかってくるのが全部各個人にかかってくるわけであります。

塩田晋

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