1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号
○小渕(正)委員 まず初めに、厚生省からいただいた原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の参考資料の三ページのところに被爆者健康手帳の交付の数が出ておりますが、ここ二、三年の被爆者健康手帳交付者の申請件数がどの程度で、実際に認定されたり、交付されたのはどの程度か。ここ二、三年の状況についての説明をひとつお願いしたいと思います。
○小渕(正)委員 まず初めに、厚生省からいただいた原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の参考資料の三ページのところに被爆者健康手帳の交付の数が出ておりますが、ここ二、三年の被爆者健康手帳交付者の申請件数がどの程度で、実際に認定されたり、交付されたのはどの程度か。ここ二、三年の状況についての説明をひとつお願いしたいと思います。
昭和四十一年九月三十日塩花の被爆者健康手帳交付者数は、特別被爆者二十三万四千八百六十九名、一般被爆者五万八千三百七名で、合計二十九万三千一百七十六名となっております。健康診断の実施状況は昭和四十年度で、一般検査延べ二十一万百六十三件、精密検査延べ三万三千二百五十七件であります。