1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
、つもりですか、三万円だして、二万七八千円ひく、だす方わ、よいが、もらう、被爆者わ、めいわくです、四、〇キロメートルまでの、方にも、手当を、あたえて、ください、あまりにも、ふこうへいです、病気わ、おなじ、いたみます、被爆で、やられたと、ゆうだけで、みなから、けぎらい、される、おそろしい、病気ですね、」と、こういうふうに締めくくってありますが、やはり二キロで線を引くということ、それ以外の方にもやはり被爆症
、つもりですか、三万円だして、二万七八千円ひく、だす方わ、よいが、もらう、被爆者わ、めいわくです、四、〇キロメートルまでの、方にも、手当を、あたえて、ください、あまりにも、ふこうへいです、病気わ、おなじ、いたみます、被爆で、やられたと、ゆうだけで、みなから、けぎらい、される、おそろしい、病気ですね、」と、こういうふうに締めくくってありますが、やはり二キロで線を引くということ、それ以外の方にもやはり被爆症
うわけでございますが、何遍も申しておりますように、さっきから言っておりますように、そういう特定な社会保障政策も結構でございますが、やはり三十年という長い月日の中の問題等を総合されまして、こだわることなく、この年この日を境にして、そして今後この法的な二法の扱い方を含めまして、将来を展望しながらどう踏み切っていくかということは、これは日本国内国民だけのいま見ておるところじゃございませんで、国際的に特殊な条件を持つ原爆被爆症者
身近にその惨状、被爆症の惨状を見てまいったものでございます。私は、その後、血液の勉強をいたしましたものでございますが、この被爆障害を私の専門である骨髄の障害から見てみますと、この急性期の障害は、いわば急性の再生不良性貧血、つまり骨髄がだめになってしまうという状態でありまして、直後ではなくても、被爆後一カ月以内ぐらいに多数の人がそのために亡くなったのであります。
原爆センターは、昭和三十二年九月に当地の温泉が原爆被爆症治療の効果の著しいことを聞き及んだ広島市民二十五名が集団で来訪し、温泉治療に専念したのであります。これを契機に九州大学温泉療学研究所の八田教授等が原爆症の温泉治療方法、効果等について研究を進める一方、入湯治療する者がふえるに及び関係者の間で注目されるところとなりました。