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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

、つもりですか、三万円だして、二万七八千円ひく、だす方わ、よいが、もらう、被爆者わ、めいわくです、四、〇キロメートルまでの、方にも、手当を、あたえて、ください、あまりにも、ふこうへいです、病気わ、おなじ、いたみます、被爆で、やられたと、ゆうだけで、みなから、けぎらい、される、おそろしい、病気ですね、」と、こういうふうに締めくくってありますが、やはり二キロで線を引くということ、それ以外の方にもやはり被爆症

内田善利

1975-06-24 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

うわけでございますが、何遍も申しておりますように、さっきから言っておりますように、そういう特定な社会保障政策も結構でございますが、やはり三十年という長い月日の中の問題等を総合されまして、こだわることなく、この年この日を境にして、そして今後この法的な二法の扱い方を含めまして、将来を展望しながらどう踏み切っていくかということは、これは日本国内国民だけのいま見ておるところじゃございませんで、国際的に特殊な条件を持つ原爆被爆症

石本茂

1975-06-17 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

身近にその惨状被爆症惨状を見てまいったものでございます。私は、その後、血液の勉強をいたしましたものでございますが、この被爆障害を私の専門である骨髄障害から見てみますと、この急性期障害は、いわば急性再生不良性貧血、つまり骨髄がだめになってしまうという状態でありまして、直後ではなくても、被爆後一カ月以内ぐらいに多数の人がそのために亡くなったのであります。

市丸道人

1971-10-14 第66回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

原爆センターは、昭和三十二年九月に当地の温泉原爆被爆症治療効果の著しいことを聞き及んだ広島市民二十五名が集団で来訪し、温泉治療に専念したのであります。これを契機に九州大学温泉療学研究所八田教授等原爆症温泉治療方法効果等について研究を進める一方、入湯治療する者がふえるに及び関係者の間で注目されるところとなりました。

高田浩運

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