1954-08-12 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第8号
本日の議題はビキニ被爆に関する補償の件であります。只今御出席の政府側の関係者は、水産庁長官清井正君、大蔵省理財局地方資金課長牧野誠一君の両君であります。最初に委員各位に御報告いたしたいことがございます。
本日の議題はビキニ被爆に関する補償の件であります。只今御出席の政府側の関係者は、水産庁長官清井正君、大蔵省理財局地方資金課長牧野誠一君の両君であります。最初に委員各位に御報告いたしたいことがございます。
田畑 金光君 苫米地義三君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 大蔵省理財局地 方資金課長 牧野 誠一君 水産庁長官 清井 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
常任委員会専門 員 多田 仁已君 説明員 外務省アジア局 長 中川 融君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 厚生省引揚援護 局長 田辺 繁雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件 (中国紅十字会代表招待及び中国人 遺骨送還に関する件) (ビキニ被爆者及
○委員長(上條愛一君) それではあとでなお御質疑を継続して頂くことにしたいと思いますが、安藤国務大臣がお急ぎのようでございますから議題を変えまして、ビキニ被爆者とその家族の援護に関する件を議題といたします。 先ず、安藤国務大臣から、その後の経過の御報告をお願いいたします。
曾祢 益君 苫米地義三君 国務大臣 国 務 大 臣 安藤 正純君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 水産庁長官 清井 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
ビキニ被爆事件に関する件を議題に供します。只今政府から出席されておりますかたは、安藤国務大臣、水産庁の清井長官であります。なお保利農林大臣は衆議院の決算委員会のほうに出席されておりますので、後刻出席の予定であります。安藤国務大臣は十一時までここにおられますから、そういう御予定で御質問を願います。御質疑のあるかたは、順次御発言を願います。
○委員長(小林孝平君) 農林大臣がお見えになりましたので、ビキニ被爆の件につきまして、これから御説明を願うことにいたします。
楠見 義男君 島村 軍次君 佐多 忠隆君 曾祢 益君 国務大臣 農 林 大 臣 保利 茂君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 説明員 水産庁長官 清井 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
本日の議題はビキニ被爆準件に関する件でございます。 本日の政府側の出席者は保利農林大臣及び清井水産庁長官であります。農林大臣は只今お見えになつておりませんけれども、間もなく御出席の予定であります。 最初に昨日千田委員から農林省に要求がありました冷凍まぐろ及びまぐろの罐詰の対米輸出数量について水産庁長官から御説明を願います。
楠見 義男君 島村 軍次君 国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 国 務 大 臣 安藤 正純君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 説明員 水産庁長官 清井 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (漁船だ捕事件に関する件) (ビキニ被爆事件
米国は、いち早く原爆障害調査委員会、すなわちABCCなるものを設置して、市内に広大な施設を持ち、わが国の厚生省の協力のもとに、一箇年数億円の経費を使つて、被爆者の症状調査、健康管理を行つて、原爆症の診断治療の基礎をつくりつつあつて、治療上有益な示唆を与えてはおりますが、いわば患者は研究の材料にされるにとどまり、かんじんな治療自体には手を染めていないのであつて、われわれ予期に反した遺憾千万な事実を見まして
本日の議題は、ビキニ被爆事件に関する件であります。本日出席のかたは、岡崎外務大臣、安藤国務大臣、保利農林大臣、水産庁の清井長官、増田海洋第二課長、厚生省の楠本環境衛生部長、大蔵省の鈴木主計官であります。
森崎 隆君 松澤 兼人君 委員外議員 木下 源吾君 国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 国 務 大 臣 安藤 正純君 説明員 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 水産庁長官 清井 正君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
○委員長(小林孝平君) 本日の議題はビキニ被爆事件に関する件でございます。只今御出席の方は安藤国務大臣、水産庁清井長官、ほかに外務省のアジア局長と大蔵省の鈴木主計官、厚生省の楠本環境衛生部長が後ほどお見えになるはずであります。 最初に先日前回の委員会におきまして安藤国務大臣に数点お願いをしてございます。
国務大臣 国 務 大 臣 安藤 正純君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 外務省アジア局 長 中川 融君 水産庁長官 清井 正君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
○委員長(小林孝平君) 安藤大臣にちよつと申上げますが、ここで今、国務大臣としてビキニ被爆事件の主管大臣としていろいろお尋ねしておるんでありますけれども、ときどき全く個人的な御発言があるわけなんです。
田辺 繁雄君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省医務局次 長 高田 浩運君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○社会保障制度に関する調査の件 (児童福祉に関する決議案の件) (児童福祉に関する件) (引揚問題に関する件) (被爆調査
洪平君 水産庁長官 清井 正君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 厚生省公衆衛生 局結核予防課長 軽部弥生一君 中央気象台長 和達 清夫君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (定点観測に関する件) (ビキニ被爆事件
次はビキニ被爆事件に関する件を議題に供します。只今安藤国務大臣並びに水産庁清井長官も見えておられます。後ほど外務省関係の方も来られますので、この問題につきましてその後の処置の経過等につきまして一応政府委員から御報告を頂きたいと思います。
日中貿易促進に関する請願外三件(風見 章君紹介)(第四三七〇号) 三七 韓国抑留漁船対策確立に関する請願(吉 武恵市君紹介)(第六一号) 三八 同(吉武恵市君紹介)(第二二二号) 三九 同(吉武恵市君紹介)(第三〇一号) 四〇 同(大野伴睦君紹介)(第五五六号) 四一 同(田中龍夫君紹介)(第五五七号) 四二 同(山中貞則君紹介)(第五五八号) 四三 原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁民
○佐藤専門員 、原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁漁民の補償に関する請願、第四五五五号、請願者仙台市小田原宮町裏丁七番地宮城県漁業協同組合連合会長官丹野実、紹介議員只野直三郎君。
それでは被爆事件に関しましては、一応今日はこの程度で終えまして、あと森委員その他のかたがたがお急ぎのようでございまするので、先に韓国海苔の輸入に関する決議を一つこの際やりたいと思いますが、ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
それでは只今からビキニ被爆事件に関する件を議題に供します。今、安藤国務大臣、清井水産庁長官が来られておりますので、只今からこの問題につきまして御質問がありまするならば……。
————————————— 四月二十八日 海外移民対策確立に関する請願(只野直三郎君 紹介)(第四六三〇号) 原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁民の補償 に関する請願(濱田幸雄君紹介)(第四六五四 号) 同(只野直三郎君紹介)(第四六五五号) の審査を本委員会に付託された。
現在我が国の重大問題である沖縄、小笠原等の復帰問題、戦犯釈放問題、ビキニ被爆問題、域外買付問題、外資導入問題等はすべて解決不可能となり、更に又この日米間の不和を利用、又は悪用する無責任な第三国も生ずることは疑いありません。これを要するに、MSA協定不成立の場合は、日本の政治上経済上の損失は量り知るべからざるものがあります。
即ち沖縄、小笠原島再帰問題、戦犯釈放問題、ビキニ被爆問題、域外買付問題、外資導入問題等はすべて解決不可能となりましよう。要するにMSA協定不成立の場合は、我が国の政府並びに経済上の損失は甚大であります。 以上の通り反対論はいずれもいわれないものであり、又万一本協定が不成立の場合の事態は、重大であります。
安藤 正純君 政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 水産庁生産部長 永野 正二君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産政策に関する調査の件 (ビキニ被爆事件
潔君 参 考 人 (岩波書店編集 長) 吉野源三郎君 参 考 人 (日本新聞協会 編集長) 江尻 進君 専 門 員 佐藤 敏人君 専 門 員 村瀬 忠夫君 ――――――――――――― 四月二十三日 原爆及び水爆の実験中止並びに被爆漁民
もう一つは、昨日入つて来た漁船でさえも、すでに一万カウントを数えるような、いわゆる放射能の被爆があります。こういうふうで、南太平洋におに対して非常に業者も不安に駆られつつある。この日本の漁場の圧縮に対しまして、アメリカ側に対しまして、むしろこの際北洋におるところの日米カナダ条約の中から特にアメリカに関する分に対しての、いわゆる弾力性のある日本の立場を要求する考えを持つておられるかどうか。
このために実はビキニの被爆がございましたから、今日各都道府県、全国民が非常な不安と恐怖におののいているわけです。私は宇宙に何やら知らぬかあるとかないとかいうことであれば問題にもいたしませんけれども、はたしてこれは心配しないでよいものか。
私は政府は強力な具体策を立ててビキニ被爆の調査研究に当らなければいけないということを指摘しておるわけで、それに対するあなたの御答弁は、学術会議がやつておるからそこにまかしておるのだ、こういうようなことでございますが、そういたしますと、まつたくの無為無策、何らこの問題については手を下していないし、やつていない、こういうふうに受取つてよろしゆうございますか。
おそらく大臣は、ただいまおやりになつておりますこのビキニ被爆事件各省連絡協議会議長というお役柄外務省、農林省、一切の関係官庁とは十分に御連絡あるものと私は了解いたしますが、この安藤国務大臣の、外務省は外務省だ、おれは知らぬという態度では、私ども何とも心もとないのであります。どうぞ本日はそういう意味ではなくて、責任ある政府の一閣僚として、はつきりした御答弁を願いたいと思うのであります。