2016-05-02 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
義援金は、それらが一旦一括されて、日本赤十字社などが設置する都道府県配分委員会により被害規模に応じて被災者に公平に配分額が決定され、各自治体を通じて被災者、遺族の方に届くことになると私は理解しております。東日本大震災のときは、この第一回の県配分委員会の会合というものが、岩手県の場合は震災から三十八日後に開かれました。
義援金は、それらが一旦一括されて、日本赤十字社などが設置する都道府県配分委員会により被害規模に応じて被災者に公平に配分額が決定され、各自治体を通じて被災者、遺族の方に届くことになると私は理解しております。東日本大震災のときは、この第一回の県配分委員会の会合というものが、岩手県の場合は震災から三十八日後に開かれました。
そうして、こうした出来事の陰には、自衛隊はもとより、自らも被災者、遺族でありながら救援・復旧活動に懸命な努力を続けてきた国家公務員や地方公務員の姿があったことを、私たちは決して忘れてはならないと思っております。 今、国会で私たちは、まさにこの総務委員会において与野党の真剣な議論を得て、国家公務員給与を七・八%と大幅に引き下げる法律を可決したわけでございます。
しかしながら、これから当然補償の問題がクローズアップされてくるわけでございますけれども、巷間伝えられるところによりますと、中国政府また被災者遺族、この間の交渉あるいはまた訴訟によって解決をする以外にないというふうに言われているわけでございますが、私ども考えておりまするに、訴訟になりましても中国国内法によるということになりますと、日本人的な感覚ではこの問題はやはり最終的に大変解決しにくいんではないかというふうに
また一方、被災者遺族の方にとってみますと、裁判を長引かせられて精神上、財産上の苦痛がさらに上乗せされていくことは大きいと思いますよ。私はこれは取り下げるべきだというふうに思うんです。 現に去年こういうことがありました。二月二十八日に大阪地裁が、同じく夜間警備員の方が脳出血で死亡された、それを業務上だと認定した判決が出ました。本件と同じように労働基準監督署長の処分が否定されたわけでございます。
防衛庁は、その被災者、遺族の生活状況というのを調べたことがあるかどうか、その辺はいかがでしょうか。
○横山委員 私の問いに答えてないのですが、この被災者、遺族、傷病者、死没者の全国的調査をなぜ中に含めなかったかということ。それから、もう一つ奇異に感じますことは、この全国戦災傷害者連絡会会長杉山千佐子さん、長年にわたってこの運動を続けておる、この人が一番よく知っているのです。全国的組織を持っているのです。それに連絡はあったのですか、なかったのですか。
そうしますと、この注釈のところに書きましたとおり、「長期に亘つて忍従を強いられた本法に該当する被災者遺族を救済するのが目的であること、」そしてまた「心情的にもまた法律的見地からも損害賠償請求権の行使が事実上困難であったこと、ならびに災害の認定に必要な資料が昭和三十五年四月一日施行の日本学校安全会法による同安全会の発足に伴い、現に保存されている」であろうということを考えまして、私法上の債権の消滅時効制度
動員学徒犠牲者の処遇改善に関する請願 (灘尾弘吉君紹介)(第一三一五号) 七七 保健所に栄養指導員必置等に関する請願 (森下元晴君紹介)(第一三一六号) 七八 同(鈴木一君紹介)(第一三九九号) 七九 長崎大学医学部原爆犠牲学徒の慰霊及び 遺族援護に関する請願(田口長治郎君紹 介)(第一三六二号) 八〇 同(西岡武夫君紹介)(第一三八六号) 八一 長崎市の原爆被災者遺族援護
四三号)(第九六四号)(第九八九号)(第一 一八一号) ○長崎大学医学部原爆犠牲学徒援護に関する請願 (第五三二号)(第六七一号) ○国立らい療養所栗生楽泉園入所患者の療養生活 改善、向上に関する請願(第六一四号) ○調理師の免許、登録、試験の制度に関する臨時 行政調査会並びに地方制度調査会の第二次答申 反対に関する請願(第六六三号)(第八七三 号)(第九〇六号)(第一三一六号) ○原爆被災者遺族
旧令共済組合期間の国民年金通算に関する請願 (山花秀雄君紹介)(第一五二五号) 保育所の拡充強化に関する請願外四件(八木昇 君紹介)(第一五二七号) 療術の新規開業制度に関する請願(小沢辰男君 紹介)(第一五三九号) 調理師法廃止反対等に関する請願(小林進君紹 介)(第一五四〇号) 日雇労働者健康保険法の改正に関する請願外三 百十四件(野原覺君紹介)(第一五四一号) 長崎市の原爆被災者遺族援護
請願(正力松太郎君 紹介)(第一三一一号) 動員学徒犠牲者の処遇改善に関する請願(灘尾 弘吉君紹介)(第一三一五号) 保健所に栄養指導員必置等に関する請願(森下 元晴君紹介)(第一三一六号) 同(鈴木一君紹介)(第一三九九号) 長崎大学医学部原爆犠牲学徒の慰霊及び遺族援 護に関する請願(田口長治郎君紹介)(第一三 六二号) 同(西岡武夫君紹介)(第一三八六号) 長崎市の原爆被災者遺族援護