2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号
あと、加えて、被災地枠は、これはもう、私、熊本県とか大分県には直接申し上げておりますが、具体的なことはありませんが、その枠はちゃんと取っていますからと。で、現実には、天ケ瀬温泉にしても人吉温泉にしても、まだ災害、被災から立ち直っていなくて、本格的には御商売再開されていませんので、それは少しずらしてでもその枠はちゃんと取っていくと。これはお約束をしているところでございます。
あと、加えて、被災地枠は、これはもう、私、熊本県とか大分県には直接申し上げておりますが、具体的なことはありませんが、その枠はちゃんと取っていますからと。で、現実には、天ケ瀬温泉にしても人吉温泉にしても、まだ災害、被災から立ち直っていなくて、本格的には御商売再開されていませんので、それは少しずらしてでもその枠はちゃんと取っていくと。これはお約束をしているところでございます。
また最後に、被災地枠の扱いについてでございます。遅くとも本事業の再開時にはこの方向性なりとも明らかにすることで被災地に希望をお届けすべきではないかというふうに私は思いますけれども、御見解をお伺いします。
あるいは、さっき被災地枠を後ろにというお話もありました。一遍にやろうとしなくてもいいんじゃないか、私はそう思うんですね。 例えば、大臣、全体としては、今を逃すと、夏休みを逃すとあれだからという話がされましたよね。だけれども、オフシーズンを埋めていたのは、まさにインバウンドだったわけですよね。国を挙げてやってきたと。ここが完全に穴になっちゃっている。
私が以前提言させていただきまして実際に進んできた被災地枠というのもできてきているわけですが、そして今後、副大臣の医局でもあります東北大学は、今の百二十五人の枠から相当数ふやしてくる、福島と岩手医大も医学部の定員を相当数ふやしてくると伺っているんですが、その点もぜひ。
もしも被災自治体から総合特区に関する提案が上がってきたときに、たとえほかの募集提案の中のものと比べて同等か、もしくは、実現に向けていわゆる熟度といいますか、そういった部分がちょっと見劣りをする部分があっても、意欲を持ってチャレンジをするところは認めようという、言葉をかえると被災地枠といいますか、そういったお考えというのはありますか。
例えば住専枠をとるのなら、どうして被災地枠というのをとってくれないんですか。それで基金をつくってくれないんですか。 この九万人の方々というのは、これからの、将来の見通しがないからということでお金を借りられない。確かに、将来、その人たちにまたお金を貸すというのは、また不良債権をつくることになるかもしれない。