1948-11-19 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第4号 そして被害の状況を申しますと、電信、電話施設の被害は、電話加入者が三千八百名切、断あるいは損傷を受けた架空裸線、ケーブル等の延長が一千九百十二キロメートル、それから倒壊あるいは傾斜等の被害電柱数は七千七百本、電話交換機が六十一台、電信機が二十六座、こういう状態であります。それでこれを應急復旧せしむるための費用は七千九百十四万八千円になつております。 降旗徳弥