2000-11-02 第150回国会 参議院 法務委員会 第2号
その調査の過程で、やはり女性からは最終的なお話もございませんし、それから被害調書にも応じられない、告訴の意思というものも表明されない、そういう状況があったわけでございますが、私どもは、この警察職員が極めて不適切な行為をしたというような判断のもとにこの警察職員をさらに取り調べをする、そういう過程において今お話しの判決で認定をされたような事実関係が今回の判決が下された元警察官から出たと。
その調査の過程で、やはり女性からは最終的なお話もございませんし、それから被害調書にも応じられない、告訴の意思というものも表明されない、そういう状況があったわけでございますが、私どもは、この警察職員が極めて不適切な行為をしたというような判断のもとにこの警察職員をさらに取り調べをする、そういう過程において今お話しの判決で認定をされたような事実関係が今回の判決が下された元警察官から出たと。
また、これに対して男女共同参画審議会の女性に対する暴力部会において警察庁の方から反論がありまして、被害調書をとった後に被害届の取り下げがあったとか、警察の介入が不当だと非難されたりといった、警察サイドには踏んだりけったりというようなこともあったそうなんですが、実際には警察が過剰に介入したことによってかえって反発を招いたり、悪い結果を生ずるケースがあると思いますけれども、過剰介入をどのように規制しているのか
その詐欺罪の検挙に至るまでの間に、各地の警察におきましていろいろな罪種によりまして豊田関連の事件の検挙もございましたが、それはさておきまして、今日、詐欺罪の適用に至ったその背景といたしまして、大阪府警察等においての関係告訴人、さっき申しました七百五人からの被害調書等の作成等、被害実態の解明、大変これに手数をかけて、大変困難をきわめたわけであります。
被害届の提出に先立ちまして、被害調書をとらせていただいたわけでございますが、これは先ほど申し上げましたとおり、御本人の供述どおり全部西暦で記述したわけでございます。ただし、供述調書に不動文字の個所がございまして、その中に昭和何年という文字があるわけでございます。 御参考までに申し上げますと、右の者は昭和何年何月何日どこどこにおいて本職に対し任意次のとおり供述したという欄でございます。
ただ問題は、書式を統一するという意味で、被害調書を出す段階で、その調書に西暦を書くと言ったのだけれども、何回となく問答があって、書類を受け付けてもらえなかったら何にもならぬということで結局元号を書いたということであって、恐らくその佐藤刑事から聞かれたのかどうかわかりませんが、そちらの方がうそをついているのではないか。
なお、いろいろな人たちに対しますいやがらせ行為とか不法行為につきましては、警察に対する信頼感という問題も御指摘のようにあるのかもしれませんけれども、現在のところ被害調書の作成などに応じられないという方もございますので、そういう点、積極的に御協力を賜って、今後これらの社会の悪を取り締まってまいりたいというふうに考えております。
○参考人(上前行孝君) この委託いたしました業者から被害調書、すなわち物件の査定金額が出てまいります。先ほど私お答えいたしました公団の設計積算基準というものが建築でございまして、それの単価をもっていろいろとこのコンサルタントが積算いたしました金額が妥当であるかどうか、過小であるかあるいは過大であるか、現行単価に合わして検討いたすわけであります。
実は、この前の災害の全般的な被害調書をちょうだいいたしました。その中で新潟県が相当大株主のようでありまして、特にまた、それは大部分私の選挙区であるというようなことからいたしまして、この問題については非常に大きな関心を持っておるわけであります。
○淡谷委員 委員会に配られております青森県下の被害調書、ここに一つの非常に注目すべき事例があがっておるのであります。三ページの「人的被害」のところであります。二名の死亡者と十三名の負傷者を出しておる。この死亡者が、屋根雪おろしの作業中に転落して死んだという事例が、二つともそうなのであります。しかもそのほかに、負傷者の中にも屋根から落ちてけがをしたというのは三人ございます。
○政府委員(川島広守君) 私も、いまのお話で、従業員から当時どういうふうな事情を聞いたか、実は詳細存じておらないわけでございますが、いずれにしましても、いま委員のお話しのとおりでございますれば、参考人聴取なり、あるいは被害調書をとっておると思います。
六月十二日に土屋記者夫妻の出頭を求めて、被害届を受理すると同時に、被害調書を作成しているような状況でございます。したがいまして、こういうふうな事件がありますれば、できるだけ早く連絡をしてもらえば、その他の捜査の方法も可能であったのではないかというように考えております。
また、宮崎運転手でございますが、事件当日の被害調書の作成で呼び出しをしておりますが、同時にまた診断書の提出もお願いをしましたけれども、これには応じてもらえないで、被疑者の確認のための面割り、写真による面割りのために被疑者の写真を持って自宅へ行って、それを確認をしてもらいたいということを要請をしておりますけれども、宮崎運転手は、組織を通じなければ写真を見るわけにいかぬと、こういうことで捜査には協力をしてもらえなかったと
従いまして、それでは公安室へあとで来いということで、そのときに被害調書というものを作成したわけでありまして、被害金の明細書というものを提出されておりますけれども、品物と金額が合っていないといいますか、売り子の記憶で不確かなものが被害金約四百六十円前後、どの品物であるかということが不確かな点はありますが、あとの品物については、自分が売ったもので現金が入ったものとそうでないものという区別がはっきりするということでその
そこで第一に訴えのございました組合側からは話がございましたが、御存じのように、まず被害調書と申しますか、こういうことがあったということを調書にとりまして、それから必要があれば捜索その他の令状の手続をするということになるわけでございます。
そこで当日の事件について、この間も申し上げましたように、被害調書がとれなかったというような関係があるのでありますが、国会で問題が取り上げられそうになるというようなことで、理事会の日程が組まれまして以来、それは警察で取り調べに協力するということで調書ができ上がったはずであります。
さらに事件の内容によりましては、審判に必要な計算を合わせます検算であるとか、あるいは多くの証拠書類あるいは被害調書のようなものが膨大な数が出るわけでございますが、そういった照合等もあるわけでございまして、そういった記録に基づく広範ないろいろの調査があるわけでございます。
それから、被害調書の作成等成規の手続による調べをいたしたものでございます。全逓旗の破損事件につきましては、被疑者は深谷勇吉という者でございますが、これは、御指摘の通りです。その身柄は、その場で静岡の中央警察署に引き渡されておりますので、当署において取調べの上、一応釈放しているようでございますが、なお、現在その者について捜査中のようでございます。
○国務大臣(青木正君) ただいまの御質問の問題でありますが、日教組脱退の誓約に関連しての告発の問題でありますが、何か当局の報告によりますと、被害調書ができていないので、その被害調書を催促いたしましたところ、告発はなかったものとして処理してもらいたい、こういうふうなお話があったので、そういうことになっておるというふうに報告を受けております。
○松澤兼人君 一例を申上げますと、兵庫県から来ております資料によりますと、水産関係の被害が台風十二号、十四号、十五号、合計いたしまして四億八千万円ある、こういうふうに被害調書というものが出ておりますが、これによりますと、十五号にあり、それから十二号で二千三百万ですか、それから十三号では全然ないということになつて、この二つだけ合せますと約一億円、県から来ておりますのは四億八千万円ということになつております
○田中説明員 この際、設備関係の金額は比較的少くなつておりますが、これはやはり学校方面の被害調書の不備によることと思います。先ほどこの公立学校関係の中にちよつと漏らしましたのですが、設備関係といたしまして、約四千九百万円の数字が計上されております。これもぜひやはり補助の対象にしてほしい、こういう要望があります。