2007-11-06 第168回国会 衆議院 法務委員会 第4号
○大野政府参考人 ただいま委員から御指摘のありました、いわゆる電話の履歴についてでございますけれども、氷見事件におきましては、二つの事件のうち、前の事件におきましては、犯人が犯行前に被害者方に電話をしていた事実が認められました。
○大野政府参考人 ただいま委員から御指摘のありました、いわゆる電話の履歴についてでございますけれども、氷見事件におきましては、二つの事件のうち、前の事件におきましては、犯人が犯行前に被害者方に電話をしていた事実が認められました。
繰り返しますと、租税債権と他の債権の区別は可能かと思いますが、犯罪被害者を保護するためには、まずは明確な区切りをして、その被害者方に特に手厚い手当てをしていく、これがスタートであろうと思っております。
○縄田政府参考人 お尋ねの事件につきましては、これは被害者の方でみずから公表されておられることでございますので、若干お答え申し上げたいと思いますけれども、御指摘のとおり、本件は、本年の三月十日から三月十一日にかけまして、大阪市内の被害者方においてパソコン等が窃取されたという被害届を大阪府警の方で受理をいたしておりまして、現在捜査中であるというふうに報告を受けております。
○伊藤政府参考人 一般論の御質問かと思いますけれども、まず兵庫の方の警察としての対応を、当時のことを聞いておりますけれども、いろいろな形で、相談者に対して緊急の場合には一一〇番通報するようにというお話をしておりますほか、警察としましても、被害者方に結果的になるわけでございますけれども、被疑者の近くの家という意味でございますけれども訪問して、どんな様子だろうかとか、あるいは現実に被疑者方を訪問しまして
逮捕事実の概要につきましては、会長ら五名が共謀をして加入電話による被害者と他人の通話内容をひそかに録音しようと企て、被害者方の電話回線に発信機を仕掛け、平成十二年十二月ころから十三年二月……(松本(剛)委員「はっきりわかっていることはもう結構です」と呼ぶ)はい。通話内容を録音し、同社元専務がこれを幇助した。
農協には防犯ビデオが設置をされておりまして、その防犯ビデオの画像を当該届け出女性にお見せをいたしましたところ、その届け出女性の知人といいますか、被害者になりますが、被害者の知人、この方は被害者方の合いかぎを所持をいたしまして、たびたび被害者の家を訪ねていた人物でもあったわけでありますが、この男性に似ているという証言が得られたところであります。
○説明員(古川定昭君) 今お尋ねの件につきましては、暴力団の組長等が、被害者の住居が所在します土地を所有する不動産業者から、居住者を立ち退かせるように依頼を受けまして、昨年十一月十五日に家族が就寝中の被害者方に侵入して、風呂場の脱衣所の床に灯油をまいて放火し、同家屋のほか隣接の作業員宿舎を全焼させたということで、昨年神奈川県警におきまして被疑者三名を現住建造物等放火罪で検挙して、現在公判中でございます
逮捕事実の概要でございますが、鹿島商事の社員二名でございますけれども、本年四月十日の午前に区役所の職員を装いまして新宿区内の被害者方に、年金のことについて説明するから職員を差し向けるなどと電話をした後、被害者方を訪れまして、六十一年度から銀行や郵便局の金利も下がるし年金も出なくなる、私のところの会社の知っている銀行に金を入れておくと利息もそのままだし、年金ももらえるなどと申し向けまして、その旨誤信しました
なお、逮捕事実の概要でございますが、ただいま申しました鹿島商事社員二名は、今年四月十日でございますが、区役所職員を装いまして、新宿区内の被害者方に、年金のことについて説明するから職員を差し向けるなどと電話をいたしました後、被害者方を訪れ、六十一年度から銀行や郵便局の金利も下がるし年金も出なくなる、私のところの知っている銀行に金を入れておくと利息もそのままだし年金ももらえるなどと申し向けまして、その旨被害者
まず、堺市の事案は、五十七年四月二十一日、豊田商事の営業社員が被害者方を訪れた際に、金の購入を断られまして玄関先に押し出されたことに憤慨をいたしまして、所持しておりました雨傘で被害者の頭部を殴打して二週間の傷害を与えたという事案であります。大阪の堺北警察署で現行犯逮捕しております。罰金二万円の処分となっております。
さらにまた被害者方付近の居住者の聞き込みなどの捜査も行っておるというふうに承知いたしております。 また、捜査体制でございますが、現在のところ検事二名と検察事務官数名をもってこの事件の捜査に当たっているというふうに聞いております。
事実は二つありまして、まず第一が、昭和四十三年ごろからある女性と内縁関係にあったわけでありますが、その内縁関係にあった女性の持っておる檜原村の中の畑地に、その隣接地であります被害者の方の山林が食い込んできておると思い込んで、同人との間で紛争が絶えなかったということに端を発しまして、昭和五十二年十二月九日午後九時ごろ、この被害者方におきまして、被害者とその奥さんに対しまして、手おのやこん棒で殴りかかりまして
○太田説明員 実は先ほどもお答え申し上げたのでありますが、そういった重複被害者方のためにいま先生がおっしゃったように、確かに返す金が出てこないわけでありますので、一応被害限度額の算出の基礎といたしましては、通常の場合には二十万、これに重複被害者はさらに五万を乗せまして、二十五万というものを一応限度額のめどにしております。
なお、指紋採取の点につきましては、被害者方前の藤田テルの供述から、被害者方のドアは開いていたと認められて、それで採取活動をしていない。また、格子戸がきめが浮き出ていたがために採取不能の状態にあったというような報告を受けております。
その後犯人から被害者方に対する電話はありません。 そこで、去る四月十九日、それまでの捜査経過とともに吉展ちゃんの特徴等を詳細に発表し、さらに同月二十五日、犯人の恐喝電話の録音を報道機関の協力を得て放送いたしまして、広く一般の御協力を期待いたしたのであります。
その後、犯人から被害者方に対する電話はありません。 そこで、去る四月十九日、それまでの捜査経過とともに、吉展ちゃんの特徴等を詳細に発表し、さらに同月二十五日、犯人の恐喝電話の録音を報道機関の協力を得て放送いたしまして、広く一般の御協力を期待いたしたのであります。
その後被害者方に対する電話はなくなっております。 そこで、去る四月十九日にはこれまでの捜査経過を詳細に発表いたしますとともに、吉展ちゃんを中心とする特徴点を公開いたしたのでございます。また二十五日には犯人の被害者宅にかけました電話のうち、一部を収録いたしまして、各報道機関の協力を得まして、これを全国的に報道いたしたのであります。
その後、犯人から被害者方に対する電話はありません。 そこで、去る四月十九日、それまでの捜査経過とともに吉展ちゃんの特徴等を詳細に発表し、さらに同月二十五日犯人の恐喝電話の録音を報道機関の協力を得て放送いたしまして、広く一般の御協力を期待いたしたのであります。
そうしてその銃が被害者方に返還されているのです。被害者がそこへ行って取ってきたのではない、外人の兵舎へ隠されておるものが機関の手を経て返されておるのです。それを知らぬとはもってのほかです。しかして、それが問題の六連銃です。それをお調べいただかなければ、問題の根本をきわめることができないのです。