2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
拉致被害者家族等が被害者の帰国を待つ中で、日朝外相会談の次の一手として北朝鮮にどのような働きかけをお考えなのか、お聞かせください。
拉致被害者家族等が被害者の帰国を待つ中で、日朝外相会談の次の一手として北朝鮮にどのような働きかけをお考えなのか、お聞かせください。
帰国を待ちわびる拉致被害者家族等の高齢化が進んでおり、拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の帰国の実現は一刻の猶予も許されない。改めて、政府に対し、この際、次の諸点に留意し、全ての拉致被害者の安全確保及び即時帰国のための具体的な施策の拡充に一丸となって取り組むよう求める。
○萩原委員 そんな中ですけれども、平成二十二年の十一月に、日本政府として、対策本部長指示の八項目の中の一項目めに「拉致被害者家族等へのきめ細やかな対応」というのがあります。先ほど言いました最初の話でもそうですが、御家族に対してでありますけれども、きめ細やかというのは、具体的にどのような対応をされておられるんでしょうか。
さらに、拉致被害者家族等からもこうした追加制裁を求める声が上がっているということは大臣御承知のとおりでありますが、外務大臣として、今、こうした圧力、追加の制裁ということをお考えになっていらっしゃるか、あるいは、もしその場合、どのようなタイミングでそうしたことを考えるというふうに御判断をされているのか、お聞かせ願いたいと思います。
兵庫県警察では、事故当日、警務課被害者対策室長以下約六十名から成ります被害者対策隊を編成いたしまして、発生地、警察署、病院あるいは遺体安置所に派遣いたしまして、JR側と連携しつつ、被害者家族や来訪者への対応、被害者家族等への情報提供、さらには遺体確認時の遺族連絡や家族への付き添いなどを実施いたしますとともに、被害者からの要望の聴取、民間被害者支援団体等関係機関の紹介等の支援活動を実施してまいったわけでございます
○大脇雅子君 拉致被害者家族等の帰国要求のために御家族と一体となって苦労をしておられるという官房副長官始め、皆様方の御苦労を多とするものでございます。
なお、これまで四回の公判が開かれておりますけれども、裁判所、検察庁との連携のもとで、被害者、家族等に対しますところの支援というものもこれからしっかりとやってまいりたい、かように考えておるところでございます。
中野区仲町内田トラさんの事件、これは、新聞にございます記事のようなことを、被害者、家族等において言っておられました。これから、申し上げますることは、すべて被害者家族等についていわば被害者側の調査に基いて申し上げるのでありまして、その他の点に対する調査はまだ終っておりませんので、さよう御了承願いたいと思います。それから、平塚市新宿の和田龍男さんの事件であります。