2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
法律は性善説にのっとってできていますから仕方がないといえばそうなんでありますけれども、このことについては、昨日、宮崎県の口蹄疫被害者協議会の吉松さん、酪農家ですけれども、来られて、何とかしてくれ、とにかくかわいそうでたまらぬということでありました。 これは民民の話だということなんですよ。
法律は性善説にのっとってできていますから仕方がないといえばそうなんでありますけれども、このことについては、昨日、宮崎県の口蹄疫被害者協議会の吉松さん、酪農家ですけれども、来られて、何とかしてくれ、とにかくかわいそうでたまらぬということでありました。 これは民民の話だということなんですよ。
○政府参考人(井上美昭君) 警察といたしましては、国民の生命、身体を保護するとの立場から、自殺を防止するため、各都道府県において設置されております多重債務者対策本部等の場も活用いたしまして、やみ金の被害者協議会等々の関係機関、団体と連携を図りつつ、必要な協力や取組を行ってまいりたいと、かように考えておるところでございます。
○田口委員 それと韓国の原爆被害者協議会から日本政府に対して約二十三億ドルの補償請求がなされているわけです。これまた新聞報道によれば、去る二月二十五日に竹下総理が盧泰愚大統領の就任式に韓国に行かれた折に、この問題について具体的な要望もなされたというふうに聞いておるのでありますが、この辺の状況はどういうことになっていますか。
このために被害を受けている住民が電波公害被害者協議会というのをつくって、阪神電鉄と神戸市に対して妨害を除去してくれ、こういう交渉をしたわけなんです。ところがそれは受け入れられなかった。そのため協議会の人たちは、神戸地方法務局に、市及び電鉄会社の人権侵害であるというふうにして訴えたわけですね。
続いてカドミウム汚染地区対策として県が行なっている農作物転換対策試験圃と、汚染畑地を持つ農家の自家用野菜対策として市が設置している共同菜園を見た後、安中市役所において、市当局、市会議員、公害対策被害者協議会の会長等から実情の説明を受けました。ここでは、次の事項が問題として取り上げられました。
○川俣委員 最初に、地元の被害者協議会を代表して会長さんがお出ましくださいまして、御苦労さまです。なお、この間調査団派遣の際に、丁寧な御説明ありがとうございました。
通商産業省公 害保安局鉱山 課長 伊勢谷三樹郎君 通商産業省鉱山 石炭局鉱業課長 佐藤淳一郎君 通商産業省公益 事業局施設課長 井上 力君 労働省労働基準 局安全衛生部長 北川 俊夫君 参 考 人 (安中公害対策 被害者協議会会
本日は、参考人として安中公害対策被害者協議会会長大塚忠君に御出席をいただいております。大塚参考人には御多忙中御出席いただき、まことにありがとうございます。何とぞ本問題について忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 なお、議事の都合上、最初御意見を十五分程度でお述べ願い、そのあと委員の質問にもお答え願いたいと存じます。 それでは大塚参考人、お願いいたします。
労働関係の基本施策に関する件、特に群馬県安中市における労働基準行政に関する問題調査のため、来たる二月二十四日、安中公害対策被害者協議会会長大塚忠君に参考人として御出席願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、これに沿って質問するので、ちょっとあなたのほうではぐあいが悪いかもしれませんが、電波公害ということがいわれて、何か神戸のほうで二千世帯が電波公害被害者協議会というものをつくって受信料を納めない、こういうことをきめて実行しておるというようなことが報道されておりますが、きのう山口君のほうから基地周辺の問題が出ておりましたので私はこれに触れませんが、電波公害被害者協議会というようなものが神戸だけで二千世帯
したがって、現地の方は、対策協議会ではちょっとなまぬるい、これでは実際に被害を受けている人々がいても立ってもいられない、こういうことで、十七日の日曜日に、被害を直接受けた人々が、被害者協議会というのですか、そういったものを作って、これで直接やる、こういうことになって、この話を聞いて参りました。