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17129件の議事録が該当しました。

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2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

国務大臣加藤勝信君) まさに今委員指摘のように、五人の方が帰国して以来、お一人の拉致被害者の方の帰国も、また帰国に向けての具体的な道筋も見出すことができないと。甚だ遺憾でもありますし、そして、拉致被害者の方はもとより、御家族、また拉致被害者帰国に向けて一生懸命に活動されている皆さんに、本当に申し訳なく思っているところであります。  

加藤勝信

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

加藤国務大臣 先ほど申し上げましたけれども、五人の拉致被害者の方が帰国をされてから一人の拉致被害者帰国実現できていない、また、そうした中で、めぐみさんの帰国のために本当に一生懸命に活動され、そして、その手に抱きたいという思いを持っておられた、また、家族の方もそう思っておられた滋さんが亡くなられた、そして、それから更に一年が経過をしたということであります。  

加藤勝信

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

済みません、ちょっと手元に今すぐ出てきませんので、ちょっとお待ちいただきたいと思いますが、基本的には、まず、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現ということがその中に当然、一項目めというのは、あったところであります。  それから、ちょっと後半だけ読ませていただきますが、「拉致被害者としての認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者安全確保及び即時帰国のために全力を尽くす。

加藤勝信

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

福島みずほ君 最高裁判決裁判長補足意見で、男性患者二人、最高裁原告二人と同様の状況にある感染者の問題を含め、迅速かつ全体的な解決を図るため、関係者と必要な協議を行うなどし、感染被害者救済に当たる国の責務が適切に果たされることを期待するとあります。  これに対して、どのように対応されるんでしょうか。

福島みずほ

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

最高裁判決は、除斥を適用することが被害者救済に反する不合理な結論となるため、除斥があることを前提としながらも、起算点を遅らせるということ、解釈によって、結果的に除斥の適用を回避したと考えております。  そもそも、除斥ということはどうなんだろうか。B型肝炎被害は、四十年以上にもわたって国が放置してきた集団予防接種における注射器回し打ち被害であり、被害者は全国民犠牲になったと言えます。

福島みずほ

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

また、ワーキングチームに参加させていただきまして、被害者方々の直接の声、あるいは関係者の御議論をいただく中においてその思いを強くさせていただきまして、これはしっかり取り組んでいかないといけないという思いで来たわけでございますが、ただ、私どもの事務方のハンドリングの問題ですとかあるいは対応において大変至らない点があったとすれば、これは私の不徳の致すところでございますので、これはしっかり反省しないといけないというふうに

義本博司

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

本法では、児童生徒性暴力等理由にして禁錮以上の刑に処せられ、又は懲戒免職、解雇になって免許状を失効した者に対する免許状の再授与に当たりましては、都道府県教育委員会は、免許状授与審査会意見を聞いた上で、加害行為重大性本人更生度合い被害者及びその関係者心情等に照らして総合的に判断することとなり、その必要な資料につきましては、池田先生指摘のとおり、申請者側が提出する、必要だというふうに承知

義本博司

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

一端を挙げれば、豊田商事被害額二千億円、被害者三万人、安愚楽牧場被害額四千二百億円、被害者七万三千人、ジャパンライフ被害額二千百億円、被害者一万人、ケフィア・かぶちゃんグループは被害額一千億円、被害者三万人など巨額の被害を出し、実に多くの人たち被害を与え、生活を破壊し、裏切って苦痛を与えてきたのです。  

福島みずほ

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

岸本周平紹介)(第一七二〇号)  同(重徳和彦紹介)(第一七二一号)  同(日吉雄太紹介)(第一七二二号)  同(牧義夫紹介)(第一七二三号)  同(松田功紹介)(第一七二四号)  同(金子恵美紹介)(第一八三五号)  同(近藤昭一紹介)(第一八三六号)  同(佐々木隆博紹介)(第一八三七号)  同(柚木道義紹介)(第一八三八号)  同(吉田統彦君紹介)(第一八三九号)  レッド・パージ被害者

会議録情報

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

に関する調査  (臓器移植に関する件)  (戦没者遺骨収集事業に関する件)  (国産新型コロナウイルスワクチンの開発及び  生産の推進に関する件)  (未批准ILO基本条約批准に向けた取組  に関する件)  (子どもの権利擁護のための意見聴取の在り方  に関する件)  (東京オリンピック・パラリンピックの開催に  係る新型コロナウイルス感染症リスクの評価  に関する件)  (建設アスベスト被害者

会議録情報

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

国務大臣田村憲久君) 建設アスベスト被害者方々には、国が規制権限を適切に行使しなかったことによりまして建設業に従事していた方々が石綿による健康被害を被ったことについて、被害者方々や御遺族の方々、本当に長きにわたり大変な御負担とお苦しみをいただいてきたわけでございまして、本当に心からおわびを申し上げます。  

田村憲久

2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

私、もう政府がやると決めたら、やっぱり絶対に安全、安心、徹底して対策取っていただいて、誰もこの被害者、犠牲者が出ないような体制、具体的につくっていただきたい。やっぱり政府答弁は分からないんです、それが。今検討しておりますとかね。だから国民は不安になるんですね。是非とも、大臣の御尽力に期待していますので、よろしくお願いします。  以上でございます。

松沢成文

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

この問題の本質は、他の津波被害者と違い、原発事故による捜索打切りがなされたこと、そして、その場所が中間貯蔵建設予定地にされたことです。津波被害が三月十一日午後三時三十六分、翌朝三月十二日の午前八時、つまり十六時間が経過したときに全町避難となりました。その後、立入禁止区域となり、父親も我が子を捜しに入ることは許されませんでした。

森まさこ

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

加害者の不当な収益を剥奪し被害者救済する制度行政庁特定適格消費者団体による破産申立て制度、早い段階で破産を申し立ててその金員を確保するということです、行政庁による解散命令制度創設や過去の被害事案救済のための措置をとるべきではないでしょうか。是非このような点も検討していただきたい。  

福島みずほ

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

伊藤孝恵君 大変残念な答弁ですし、被害者のシグナルをどうやって発見するのか、見守り機能の実効性の担保についても、自治体に強化交付金とか、協力員、サポーター、金融機関、コンビニ、宅配業者等協力者、これ郵便局も入っているんでしたっけ、そういった協力者、こういった見守りネットワークがほとんど機能していないというのは、予算もないし、人もいないし、スキルもないということです。  

伊藤孝恵

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

福島みずほ君 是非加害者の不当な収益を剥奪し被害者救済する制度行政庁特定適格消費者団体による破産申立て制度行政庁による解散命令制度創設、過去の被害事案救済のための措置是非検討して採用していただけるよう、是非消費者庁の力も強化していただくよう心からお願いを申し上げます。  次に、出資法改正についてお聞きをいたします。  

福島みずほ

2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

二〇〇二年に五人の拉致被害者帰国して以来、一人の拉致被害者帰国実現しないまま、ただいま委員がおっしゃいましたように、この二年間に、有本嘉代子さんと、そして、明日六月五日は横田滋さんの御命日ですけれども、このお二人が御逝去されました。お二人の御存命中に恵子さん、めぐみさんとの再会を実現できなかったこと、政府として本当に申し訳なく思っております。  拉致問題は、菅内閣の最重要課題です。

岡本宰

2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

拉致被害者の御家族も御高齢となる中、二〇〇二年に五人の拉致被害者方々帰国されて以来、一人の拉致被害者帰国実現していないことは大変残念に思っております。  拉致被害者の一日も早い帰国実現すべく、政府一丸となって、経済産業省としても全力を尽くしてまいりたいと考えております。

梶山弘志

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

一方、自動車損害賠償責任保険、いわゆる自賠責保険は、自動車等の運行によって人の生命又は身体が害された場合に交通事故被害者等に支払われる保険であると承知しておりますけれども、令和元年度中の傷害による損害への自賠責保険支払い件数は、損害保険料率算出機構が公表している統計によれば、百一万八千二百七十四件となっております。  

高木勇人

2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

塩川委員 実態をお聞きすると、交通犯罪に詳しい弁護士の青野渉氏によりますと、警察署交通事故対応として、被害者から警察診断書が提出されると人身事故扱いになるが、診断書が提出されなければ物件事故として扱われるということで、最近は、警察官が診断書を提出しないように被害者に促すことが多いという。

塩川鉄也

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

特にドローン安全性確保が図られるものと理解をしておりますが、自動車事故において被害者救済のための制度と同じような保険制度の構築、そして、ドローンに対する社会的な信頼性受容性の更なる向上を努めていかなくてはいけないと思っておりますが、その点、大臣の御所見を是非お聞きをいたします。

室井邦彦

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

今般の法改正によりまして実現をいたしますレベル4の飛行につきましては、言うまでもなく、第三者上空を飛行し、地上の人の安全を損なうリスクが生じることから、国による許可、承認の条件といたしましてこの保険の加入を求めるなど、必要な被害者救済策について検討してまいりたいと、こう思っております。  

赤羽一嘉

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

宮本委員 全面救済そして全被害者ということを考えた場合に、やはり今回の法案はまだ足りないところが幾つもあると思っております。  先ほど来話がありますけれども、裁判での賠償額の半分については国が出す。だけれども、もう半分は、建材メーカー賠償責任裁判で争い続けなければならないということもあるわけです。  

宮本徹

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

北朝鮮による拉致被害者に対する人権侵害は今でも続いています。これらは、議論をしなかったために守るべき人権を守れなかった事例であり、教訓とすべきと思っています。  平和主義について申し述べます。  最近、ASEAN諸国で行われた世論調査によれば、どの国においても、日本は世界中で最も信頼できる国との結果だったと聞きました。

堀井巌

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

ドイツ、米国など日韓以外の第三国でも広がっている慰安婦像や碑文には、被害者数として二十万人、何十万人、数十万人とおびただしい数の説明書きがありますが、そもそも、この二十万人説、慰安婦二十万人説は一体どこから出てきているのでしょうか。また、政府慰安婦二十万人説を否定する根拠はどこにあるのか、教えてください。

有村治子

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

会社が破綻したときの清算の際には、だまされた被害者への返金よりも雇用されていた従業員の給与が優先されると聞きました。確かに一般の企業であればそのような扱い合理性があるとは思いますが、詐欺的商法に加担した者が被害者よりも優先されるというのは心情的に納得できません。  今までに問題となった豊田商事、安愚楽共済牧場など具体例で、清算はどのようになったのかを御説明ください。

川田龍平

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

それでは、残りの時間で、これも総務委員会で何回かやらせていただいております、北朝鮮向けの、拉致被害者特定失踪者に向けたラジオ放送についてお尋ねしたいと思います。  政府の方としては、拉致対策本部が「ふるさとの風」というラジオ放送を持っており、それから、民間の特定失踪者問題調査会が「しおかぜ」というラジオ放送を行っております。  

井上一徳

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

当時の籾井勝人会長は、二〇一四年一月の会長就任以来、日本軍慰安婦被害者に関わる問題で歴史の事実を歪曲する発言を行い、放送法への著しい不理解を露呈する発言を繰り返し、公共放送会長としての資質が深刻に問われました。視聴者国民の皆様の信頼は大きく損なわれました。  また、NHKNHK子会社で、職員タクシー券不正利用子会社職員の着服問題など不祥事が相次ぎ、会計上の信頼も大きく揺らぎました。  

本村伸子

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、そもそも長く苦しんだ被害者を時の経過だけを理由に切り捨てるということ自体が不合理です。そのために、昨年の四月に施行された改正民法では、除斥期間解釈ができないというように改正されています。是非その点を踏まえて、是非しっかり検討していただきたいと思います。  次に、質問に移ります。  

川田龍平

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

裁判長は、これ極めて長期にわたる肝炎被害の実情を鑑みると、本件原告らと同様の状況にある特定B型肝炎ウイルス感染者の問題も含め、迅速かつ全体的な解決を図るため、国において関係者と必要な協議を行うなどして、感染被害者等の救済に当たる国の責務が適切に果たされることを期待するとの補足意見も付いております。  

川田龍平