1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
負傷二百九十三名、全壊・流失千四百七、半壊二千七百二十四棟、さらに下へ参りまして、公共施設としましては、道路の損壊が千四百九十四カ所、さらに橋梁の被害、河川、がけ崩れ、山崩れ、鉄軌道被害、文教施設と、相当の被害がございましたが、最後の船舶が二千六百四十六隻の流失、破損を生じております。
負傷二百九十三名、全壊・流失千四百七、半壊二千七百二十四棟、さらに下へ参りまして、公共施設としましては、道路の損壊が千四百九十四カ所、さらに橋梁の被害、河川、がけ崩れ、山崩れ、鉄軌道被害、文教施設と、相当の被害がございましたが、最後の船舶が二千六百四十六隻の流失、破損を生じております。
道当局の説明によりますと、現在までの被害総額は約二百七十二億円にも達し、その内訳は、農地及び農作物、農業用施設等の被害約百三十億円、商工業・観光施設被害、文教施設被害約七億七千万円、道路の埋没等公共土木被害は約四億円、林業被害約五十七億円、衛生施設被害約一億円とのことであります。 派遣団は留寿都村を初め洞爺村、虻田町、壮瞥町、伊達市において調査を行ってまいりました。
○大平国務大臣 きょうの午前中、主計局長から御報告申し上げましたように、公共施設の被害、農業施設の被害、文教施設の被害等みんな合わせまして、ただいままで私どもが把握しておる限りにおきましては七千三百億見当になるということでございます。これは若干これから被害がふえこそすれ、この数字は減少を見るようなことはないと私は思います。
国務大臣 文 部 大 臣 大達 茂雄君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部大臣官房会 計課長 内藤誉三郎君 文部省管理局長 近藤 直人君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○教育、文化及び学術に関する一般調 査の件(風水害による被害文教施設