2014-06-04 第186回国会 衆議院 法務委員会 第21号
この案件を簡単に申し上げますと、早口で申し上げますが、平成二十三年三月三日、熊本市内のショッピングセンター内で、女児をトイレに連れ込んで強姦しようと考えていたところ、被害女児、当時三歳を見つけ、強姦は難しいもののわいせつ行為はできると考えて、同児をトイレ内に連れ込み、着衣の上から胸をなでた、同児が大声で叫び暴れるなどし、また同児を捜す声などが聞こえたために、犯行の発覚を恐れるために、同児の首を左手で
この案件を簡単に申し上げますと、早口で申し上げますが、平成二十三年三月三日、熊本市内のショッピングセンター内で、女児をトイレに連れ込んで強姦しようと考えていたところ、被害女児、当時三歳を見つけ、強姦は難しいもののわいせつ行為はできると考えて、同児をトイレ内に連れ込み、着衣の上から胸をなでた、同児が大声で叫び暴れるなどし、また同児を捜す声などが聞こえたために、犯行の発覚を恐れるために、同児の首を左手で
○国務大臣(江田五月君) 最高検の検証結果には、当日午後六時三十分ころから六時五十分ごろにかけて、渡良瀬川の河川敷において被害女児らしき女児と一緒に歩いている犯人らしき男を目撃した者二名が判明といったこと、今の国家公安委員長のお話のような趣旨のことが書かれておりますが、ちょっとその評価については答えを差し控えさせてください。
げたことなわけなんですけれども、様々な血清学的あるいは細胞学的検査ですとか酵素学的検査ですとか、そういう検査の順に実施しておりますけれども、その結果、半そで下着二か所及びティッシュペーパー四枚に精液の付着を認めまして、それらの部分に細胞成分として精子のみが確認された、結果としてそうであったということでございまして、今の質問とそのものにぴったり合っているかどうか分かりませんけれども、当時はとにかく被害女児
そして、この種の事件がまた起きてくるようなことはないんだろうかということを、むしろそちらに焦点を当てて考えていきたいと、被害女児のお父さん、三時間ぐらいお話ししましたが、お話ししてくれました。 そこでなんですが、この間、文部科学省でもこれらの事件、この事件だけじゃありませんけれども、心の教育、命の教育ということで、命の大切さを子供たちに教えていこうという取り組みをなさっていることと思います。
それで、勉強会の場でもいろいろ意見が出たことですけれども、例えば、捜査に当たっては、子供の信頼すべきカウンセラーとか弁護士の同席とか、被害女児の事情聴取は女性捜査員が行うとか、こういうことは今警察でも非常に努力をしておられるということが報告されましたけれども、そういう問題についても一層力を尽くしていく必要があると思います。