1982-04-01 第96回国会 参議院 建設委員会 第5号
あなたは二月十二日に出廷しろと、被告扱いなんですな。被告扱いというか、被告になっているんですから。それで答弁書を出さなかったり出頭しない場合は訴状に書かれていることを認めたものとして取り扱われ、欠席のまま裁判されることになりますというのがいきなりこの十九名と九十二名のところへ届いたわけですね。私も被告になった人たちに何人か先日会いましたけれども、みんなもうかんかんなんですよ。
あなたは二月十二日に出廷しろと、被告扱いなんですな。被告扱いというか、被告になっているんですから。それで答弁書を出さなかったり出頭しない場合は訴状に書かれていることを認めたものとして取り扱われ、欠席のまま裁判されることになりますというのがいきなりこの十九名と九十二名のところへ届いたわけですね。私も被告になった人たちに何人か先日会いましたけれども、みんなもうかんかんなんですよ。
アメリカなら被告扱い、韓国なら、さん扱い。さん扱いどころじゃない、英雄扱いですよ。素朴な国民はこれに対して非常な疑問を持っておる。頭のいい人たちはいろいろなことを言うでしょうが、素朴な考え方を持っておる日本人、多くの日本人、要らざることをしてくれた、そうして、要らざることをしたために日韓関係が冷えてきた、こう理解をしておるのですが、その理解は間違っていますか、大臣。
アメリカだったら、こういうふうな「菅野」という呼び捨てにした、いわゆる日本の慣習に従って被告人、被告扱い、そうして韓国だったら、いま日本人がどうのこうのという外務大臣のこの扱い、これはどうですか。どう違いますか、これ。局長でいいですよ。
えるわけにはいきませんというものではないというふうな、非常に高度な判断の発言をされましたので、まあ、その解釈というものは、われわれとしても有利に解釈するというわけじゃないが、当然これは行政運営の中において、統計業務においても、保利大臣の言われたようなことでいかなければならぬと考えておるが、私のいま言ったのが、これは間違いであれば、また反論してもらいたいし、まあ、きょうは農林省の統計部長も来ておりますが、何もこれは被告扱い
そういう意味では、先ほど前田さんが言われたように、一応被告扱いをしないで、更正決定をする相手は一度税務署へ呼んで話し合いをするという制度に置きかえたらどうだろうか。そして腹に据えかねたのは再審査要求する、あるいは本訴を起こすということを直接的にやればいいと思います。 それから、例の課税の標準額の問題でございますけれども、俸給生活者がことしは九十一万円ですか、課税準標額ですね。
のみならず、これからの民主政治のあり方から申しますと、国民を被告扱いをして一々立ち入り検査をやるということは、やるほうもやられるほうも決して望ましい姿ではありません。そういう意味で、通産省に御検討をいただいておる問題点についても、私なりに考えてみましたけれども、やはり、私は、資金運用制限を強化するということ以外にはないと思う。
実際監査の対象になった医師は、裁判の被告扱いなんです。これを一つ、一体監査のやり方をどんなような雰囲気でやっておるか御説明を願いたいと思うのです。
こういうふうに、売春の経歴を持っております者は、通常の非行少年とは区別するというところに新しい出発がなければならぬ、こういうところに、法務行政の関係からみまして、今後の売春婦を扱っていく新しい角度が出て参りますので、ただ普通の一般の犯罪、あるいは被告扱いに少年を扱うというのとは、違う角度から扱っていくということが売春の重要性のあるゆえんでありますので、これを抹殺するところは、やはり根本的に認識が足りないのではないか
しかも非常に御熱心のあまりに、いかにもすわっておりますと被告扱いで、今までお前たちは悪いことをしているんだ、こういう態度の御説明であったと承わっておるのです。同時に各省の概算要求をざっと拝見いたしておりますと、検察御当局だけ非常に張り切りまして、来年度この関係で検察官の増員要求をしておる。
われわれはあなたを被告扱いにしておるのじやない。あなたを罪人だと思つてはおりません。尊敬する日本の学界の有為の学者、紳士だと思つておるのです。なればこそ、あなたとともにあなたの宣誓には立ち会つて、起立しておるのです。それをあなたは、言葉を巧みに一時間もたたないうちに取消したり、あるいは訂正したりするということは、学者らしくない。学者というものはそんなものじやないでしよう。
○松本証人 ただいまの御質問に申し上げたいのでありますが、私は初めからこの委員会の性質をそれほどはつきり知りませんけれども、別に被告扱いされておるという気持で伺つたわけではない。国民の義務として出頭したわけであります。もちろん私の知つていることはみんな申し上げます。
私どもは監督の強化ということは、ただ単に国鉄を被告扱いにするような形で、監督の面をむやみに強くいたしまして、独立の企業体にしたものの力をそぐようなことにならぬようにいたすという方針でやつて行きたい、できればこれに協力する心持で、そうして今よりもよい運営のできるという線に沿つて、監督権を強化して行きたいと思うのであります。それにつきましていろいろ法律的措置の必要なものが出て来ると思つております。
少くともこの問題はボーダー・ラインの問題であり、国民の権利を擁護せんとする人たちの衷情をおくみとりくださつて、そして最後の判断はどうでありましようとも、われわれを被告扱いすることだけは、やめていただきたいということを申し上げまして、委員長の注意もありますので、これをもつて終ります。
一体そういう、人を被告扱いするのがこの懲罰委員会か。そういうところには出る必要はない。
更に又委員会側から、国税庁監察官は税務職員に対して、いわば丁度検事のごとき態度をとつて、例えば一片の投書或いは聞き込み等によつて税務職員を被告扱いにするなどによつて税務署内の空気を乱す嫌いがあるのではないか。監察官の人選はどのような方法によつて行われておるのであるかという質問もあつたのであります。
言い換えればそれに対する証人も立てるわけには行かないしするから、言い換えれば疑惑を持たれた人は直ちに被告扱いされると、こういうようなことを私は税務官吏の身分上から考えて非常に気の毒だと思うのです。こういうような監察官の又監察をするような機関がない以上、まだ相当人選には考えなければ私はならないと思う。
○梅津錦一君 今御説明頂きましたこの監察官が税務官吏の原始的な役割をやる上から、むしろ税務官吏という本来の職責を離れて、むしろ原始的な或いは警察官的な形に出て税務官吏を被告扱いにするようなことのきらいがあるかどうか、その点に対してないと言えば勿論私は問題ないのですが、そういう例があるかどうかをお話し願いたいと思うのであります。
そしてまたそれ以上わからぬことは、警察もあることであるから、そういう面でやることにすればよい部下をしよつちゆう被告扱いにしていることは、私今のところ納得できないのでありますが、この程度で今日は御説明を伺つたことにします。
私どもはこの問題に対して、何も被告扱いにしてまで真相をただして、どうこうしようというような観念は少しも持つておりません。ただこの問題がスムーズに解決して、そうして将来引揚げ問題のために一段と放送局当局の御努力をこいねがうがために、以下申し上げるわけでありますから、その点あらかじめ御了承の上お答えをいただきたいと思います。
さような大豆協会を被告扱いにしたような頭でもつて、その上に今度は農林委員会の公団に関する二、三年前の速記録まで読み上げて、結局社会党を攻撃するような、論点に持つて行くのだから、私は考査委員会に反対したんだ。政党的にやはり動く。(発言する者あり)これは聞いたついでに意見をちよつぴり言つたんだ。
労働組合たけをまず被告扱いにして、これをたたいて行くということにあらずして、その原因を糾明する。何が彼女をそうさせたかという、この原因をひとつ糾明するようにということを一言したいのであります。共産党系の取調べに対しては、実に皆さんは熱心におやりになつたけれども、政府並びに国鉄当局の態度に対し、やり方に対する失政に対しましては、はなはだ皆さんの態度は緩慢である。調査が一方的になつてしまつた。
(三)尋問に際しては、常に問題の本質に触れることを避け、檢事的、特高的尋問をあえてし、証人を被告扱いして、その人権を蹂躪している。(四)税務署汚職事件の委員会報告書の採択に際し、事務局作成の原案を提出してから、わずか三十分しか檢討の時間を與えなかつた。また討論に際しての発言時間を五分間に制限するなど、常に多数を頼んで一方的に運営されている。
その理由は、これらの事件の取上げられ方は、被告扱い的な立場から取上げられている。ことに國鉄の問題等については、その第六項が違法行為であるというが、どこを突けば違法行為であるかということ、これはまだ十分に檢討さるべき多くのものを持つておるし、われわれとしては、この決議の仕方に対しては、國鉄の労組全体としてこれに賛成をして、ああいう決議が出たものと見ておる。
であるからこれを調べること決してやぶさかではないのであるけれども、当國会がその権威をもつて調べる対象としては、一労働組合だけを被告扱いにいたしまして調査するということは、これは労働組合に與える影響も大きいし、はなはだ穏当を欠くと思うのであります。この國電ストを調べるならば——國電ストの発生原因については私どもも多少研究しておる、政府の失態が多大である。