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394件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

あるいはまた、簡単に、被告側とも原告側とも弁護士とも関係がないんだとおっしゃったけれども、これは東京のある組織とも関係がある。例えばそこの組織とその裁判官とが何の関係もなかったと言えるのかどうかというようなことを含めて、本当に内部できちっと律していらっしゃるのか、僕は不安に思っています。  その点について、いかがですか。

中井洽

2008-04-04 第169回国会 衆議院 法務委員会 第6号

大野政府参考人 具体的な基準額は政令で定められることになるわけでありますけれども、法律の内容といたしまして、その際に考慮されます必要生計費は、被告側国選弁護の一カ月間に対しまして、被害者参加弁護士国選の方につきましては三カ月間ということになっているわけであります。これにあわせて、被害者参加弁護士の報酬、費用というものも考えるわけでございます。  

大野恒太郎

2008-02-26 第169回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ところが、そのときにいろいろ相談しましたら、例の国賠訴訟で、結局、国賠訴訟というのは、要するに、起訴や何かに過失があった、こういう観点からやっていくものだろうと思うんですけれども、その被告側の代表が私みたいなものですから、そのことを言われて、ああ、そうかと、自分を半分に分けることはできないかななんということで、お会いしなかったという経緯があります。  

鳩山邦夫

2007-12-10 第168回国会 参議院 決算委員会 第5号

そして、その上であらゆる可能性について総理と御相談を申し上げながら、つまり原告がいて、原告の方々が主張される、被告側も主張される。どういう形でいいかはこれは大阪高裁のリーダーシップですから、その上であらゆる可能性について総理の御指示を仰ぎながら決断を下したい、そういうことでございます。

舛添要一

2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

私どもも裁判上の和解というのは随分体験してまいりましたが、やはり原告側意向を聞き、被告側意向を聞き、そして、では、こういう形で救済というか、そういう面での和解案裁判所は出してくると思うんです。七日に、あるいは延びるかもしれないという大阪高裁和解勧告の話ですが、その中でいろいろ新聞等々にも報道がなされております。

山田正彦

2007-11-28 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今、大阪高裁の場で和解の協議についていて、この中身については、まさに和解を成立させるために、原告側被告側の意見については非公表にしてくれということでやっていることは御承知のとおりだと思います。その上で、五つの判決が全部違います。例えば仙台は、国は責任がないという判決も出ている。

舛添要一

2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号

められるわけですけれども、その後、同じ刑事裁判官が民事の損害賠償命令の審理をするというところの御懸念だと思われますが、その際に、今回のは法的拘束力は全くなしということでありますが、事実上その心証に影響を与えるんではないかということでありますけれども、ただ刑事で、先ほどから申し上げていますように、刑事で認定された事実を基に、それを基に損害賠償の判断に証拠として影響を与えるわけなんで、それについて争うことが当然被告側

奥村正雄

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

そんな中に、きのう第一回の公判を迎えました、福岡の、福岡市職員による飲酒運転で、海の中へ投げ出された三兄弟が亡くなった事件がありましたけれども、そこでもやはり、どうやって法の網をくぐり抜けるかというようなことがちらちらと見えておりまして、被告側は、飲酒はしていたが、わき見運転が直接の原因だと主張したという報道が流されました。  

中森ふくよ

2007-05-14 第166回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

それでもやっぱり自分の行く末が懸かっていますから、被告側は大変な思いをして、夜なべをして、補充書を十月の二十八日に提出しているんです。ところが、提出したにもかかわらず、何の通知も来ない。もうそろそろ審理してもらっているかなと思っておりましたら、別の角度からその本人に、もう十一月の一日に決定が出たよというような情報がぽんと入ったんです。えっ、おかしいじゃないかと。二十八日は木曜日なんですよ。

山内俊夫

2007-03-27 第166回国会 参議院 法務委員会 第4号

実際に、国、被告側担当省庁として法務省以外の省庁がある場合がほとんどだと思いますけれども、そこの意向がいろいろある。あるいは、財政上の理由もあるかもしれない。そういうことがいろいろあるかもしれないけれども、私は、事実と法に基づいて、理性と道理の府として法務省が威信を持って、そのような省庁に対して道理を持って説得するということがあっていいんじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

仁比聡平

2007-03-23 第166回国会 衆議院 法務委員会 第8号

大阪地裁で二月七日に判決が出まして、弁護士法違反については有罪、組織犯罪処罰法違反については無罪、こういう判決が出て、検察側被告側とも控訴せず、こういうことで、西村議員は懲役二年、執行猶予五年、こういう刑が確定をいたしました。  私、現職の国会議員が逮捕され、起訴され、裁判になって、一審で無罪というのはちょっと聞いたことがありません。多分、藤波先生事件が一つあるかと思っております。

中井洽

2006-04-26 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ひたすら、若い弁護士に時間を使わせてチャージを多くして、それを裁判所に登録するという形で、反対側被告側企業側弁護士も、もうつき合い切れないという形で、原告側のプレーンティフローヤーが延々と無駄な時間を使っているときに、本来ではまじめに同席すべき弁護士新聞を読んだりたばこを吸って、つき合わないというような現実もあります。  それから、特に巨額の金額にとにかくまとめる。

大村多聞