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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-11-21 第100回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

また田中総理は、第一回の公判における被告人陳述におきましても、「起訴事実の有無にかかわらず、いやしくも総理大臣在職中の汚職容疑逮捕、拘禁せられ、しかも起訴に至ったということは、それだけで総理大臣栄誉を汚し、日本国の名誉を損なったこととなり、万死に値するものと考えました。」と述べております。

塩出啓典

1983-04-26 第98回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

○山崎(拓)委員 辞職勧告決議案を提出されました根拠として、田中議員の第一回公判における被告人陳述を引用されたわけですね。確かに起訴に至ったということ、それだけで総理大臣栄誉を汚し日本国の名誉を損なった、万死に値するものと考えたということを言っておられる。しかし、これは前提に起訴事実の有無にかかわらずということがあるわけですね。そこが非常に重要なところなんです。裁判が進行中である。

山崎拓

1983-04-26 第98回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

広瀬議員 先ほど若干答弁が不足した点は、田中角榮議員が第一回公判において被告人陳述の際に、「起訴事実の有無にかかわらず、いやしくも総理大臣在職中の汚職容疑逮捕拘禁され、しかも起訴に至ったということは、それだけで総理大臣栄誉を汚し、日本国の名誉を損ったこととなり、万死に値する」、こういうことを言っているということをひとつよく考えておいていただきたい。

広瀬秀吉

1983-03-25 第98回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

これは第一回の公判における被告人陳述の際に次のように述べておられます。   起訴事実の有無にかかわらず、いやしくも総理大臣在職中の汚職容疑逮捕、拘禁せられ、しかも起訴に至ったということは、それだけで総理大臣栄誉を汚し、日本国の名誉を損なったこととなり、万死に値するものと考えました。 このように述べております。

星野安三郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

私たちは、田中角榮議員が第一回公判における被告人陳述の際、「起訴事実の有無にかかわらず、いやしくも総理大臣在職中の汚職容疑逮捕拘禁され、しかも起訴に至ったということは、それだけで総理大臣栄誉を汚し、日本国の名誉を損ったこととなり、万死に値するものと考えました。」と述べたことは全く当然のことと存じます。  

田邊誠

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