2004-05-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号 また、当初は意見の開きが多かった委員たちを、袖井座長が懸命にまとめ上げたということでございます。意見の開きを、強行採決ですとかそのように力ずくで結論に導こうとする暴力的かつ破壊的な国会は、このような努力にこそ見習わなければならないはずだと私は思っておりますけれども、それなのに、女性と年金の問題を一段階先に進めようとした袖井座長の懸命の努力がほとんど報われていないわけでございます。 水島広子