1954-03-15 第19回国会 参議院 決算委員会 第14号
第八回委員会の席上において、こういう答弁をされておりますが、「十三頁におきまして、麻袋によりまする損失といたしまして、三百万枚分につきましては引取運賃諸掛、保管料、それから袋詰売却によりまする損失、評価損、それから営業倉庫から政府倉庫への運賃諸掛、こういうふうな全経費、それから金利を合計いたしまして、その損失が七億五千九十二万九千円というふうになつております。
第八回委員会の席上において、こういう答弁をされておりますが、「十三頁におきまして、麻袋によりまする損失といたしまして、三百万枚分につきましては引取運賃諸掛、保管料、それから袋詰売却によりまする損失、評価損、それから営業倉庫から政府倉庫への運賃諸掛、こういうふうな全経費、それから金利を合計いたしまして、その損失が七億五千九十二万九千円というふうになつております。
一割とか二割とかの損失でありますれば、こういう間違いであるということにも相成りますが、従つてこれは重大なことに取扱わなければならないことになるのでありますが、この評価損というのはどういうものを指しておるのか、この中のいわゆる引取運賃諸掛、保管料、袋詰売却の損失、営業倉庫からの政府倉庫への運賃諸掛、その評価損というのはどういうのが、この中の内容として示されておるのか、こういうことを伺いたい。
十三頁におきまして麻袋によりまする損失といたしまして三百万枚分につきましては引取運賃諸掛、保管料、それから袋詰売却によりまする損失、評価損、それから営業倉庫から政府経費、それから金利を合計いたしまして、その損失が七億五千九十二万九千円というふうになつております。五百万枚分につきましては同様の計算によりまして七千五百二十五万円余になつておるわけであります。